5/31まで15%OFFクーポンを配布中!

バングルが痛い‥正しいつけ方と外し方・困ったときのサイズ調整方法

こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。

せっかく素敵なバングルを購入したのに、着脱が痛くて、着けなくなってしまったことありませんか?

この記事では、オープンバングルの正しい付け方・外し方をご紹介。また、サイズが合っていない時の調整方法もご紹介します。

バングルのつけ方

1.手首の一番細い部分を確認する

バングルが付けやすい位置は、手首から指2~3本分ずらした、骨がポコッとしている下あたりの位置です。

パッと見た印象は、ポコッとした骨より手の側が細く見えるので間違われやすいのですが、そこに無理矢理ねじ込んでしまうと痛いだけでなくバングルが折れる原因にもなってしまうのでやめておきましょう。

2.手首の真横にバングルの切り込み部分をあてて滑り込ませる

手首の正しい位置を確認したら、真横からバングルをゆっくり滑り込ませます。このとき、一気に押し込むというよりは、手首に沿って動かしていくイメージです。

3.バングルを回転させる

バングルが手首に入ったら、入れた部分と同じ位置でバングルが正面にくるように回転させます。

4.好きな位置まで、バングルをスライドさせる

あとはお好きな位置にバングルをスライドさせて完了です!

面倒だなって思いましたか?ピアスやネックレスと同じく、慣れたら考えなくてもできるようになるので、焦らずにぜひ試してみてください。

バングルの外し方

ラウンドバングル シルバー925
ラウンドバングル

バングルを外す時は、つけた時と逆の手順で進めます。

  1. バングルを付けた位置で回転させる
  2. バングルの切り込み部分を真横にする
  3. 滑らせるように外す

aki

外すときも無理やり引っ張ると痛いです。手首に沿わせながら、ゆっくり外しましょう。

困ったときのサイズ調整方法

それでもどうしても通らないなら、サイズが合っていない可能性があります。

こんな時でも、オープンバングルなら自分で調整することができます。ただし、できるのは貴金属などの柔軟性がある素材であること

樹脂や合金の硬い素材だと力を加えたら折れてしまうので、特にぴったりサイズの購入が必要です。

バングルを机などの安定した場所に置いて、左右両側から均等に力が加わるように、徐々に力を加えてください。小さくするなら外から内へ。大きくするなら内から外へ。

何度もサイズ調整すると折れやすくなるので注意

何度もサイズ調整すると、柔らかく変形しやすい金属でも折れてしまう可能性が高くなるのでNGです。調整はできるだけ、この1回だけにしましょう。

たとえば、「ゆるいな」と思ったのでバングルを付けたままぎゅっと小さくしたり、「せまくなったな」と思って外すために付けたまま引っ張って大きくする。このクセがつくと着脱のたびに変形を繰り返すため、金属が折れやすくなってしまいます。やめておきましょう。

サイズ調整ができる素材とデザインを選ぼう

ホイルデザインバングル シルバー925
ホイルデザインバングル

バングルにはオープンバングル(C型)とクローズドバングル(O型)2種類ありますが、手元でサイズ調整するならオープンバングル一択です。

また、さっき少し触れましたがサイズ調整は柔らかい金属でないと難しいです。

たとえば、シルバー925やゴールドなどの貴金属は柔らかいので変形しやすく、サイズ調整がしやすいです。木製や樹脂類は硬くてむりやり力を入れると折れるので、調整はできない前提で選びましょう。

自分にぴったりのバングルサイズは?

ここまで自分でできるサイズ調整方法をご紹介しましたが、破損や変形のリスクを考えると、できればあまりサイズ調整はしたくないんですよね。

手首のサイズ+5mmあるものを選ぶと狭すぎず大きすぎず。ちょうどいいです。

また、オープンバングルのスリット幅(空いてる部分)は手首の細い部分と同じ幅くらいがベスト。

aki

・・ただね、手首の太い私にはコレがなかなか見つからないんですよね・・苦笑

私と同じく手首が太くて、ぴったりサイズないかも・・という方は、先ほどの調整しやすい素材で選び、自分用に少しサイズ調整するといいですよ。

こちらでご紹介したバングルの付け方・外し方もぜひ参考にされて、手首のおしゃれももっと気軽に楽しんでくださいね♪