こんにちは!Roloショップのakiです(^^*)
ネットショッピングしていると、ダイヤモンドにそっくりなジュエリーが、1万円以下で売っているのを見たことありませんか??
それが、キュービックジルコニア(CZ)です。
という方向けにこの記事では、
✔︎ キュービックジルコニアって何?
✔︎ ダイヤモンドと何が違うの?
✔︎ ジルコニアを選ぶメリットは?
といったキュービックジルコニア(CZ)への疑問を解説。ご購入前に知っていただきたいと思います!
目次
キュービックジルコニアって何?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キュービックジルコニアは、1970年代にはじめて「人工ダイヤモンド」として市場参入しました。
どっちがダイヤモンドなのか?分からないほど精巧に作られているので、実際キュービックジルコニアと本物ダイヤモンドを区別するのは難しくなっています。
なので、キュービックジルコニアは気軽にダイヤモンドの外観を身につけられるジュエリー・アクセサリーとして人気です。
ダイヤモンドと何が違うの?
第一印象ではほとんど見分けが付かない見た目をしていますが、キュービックジルコニア(以下CZ)は、ダイヤモンドに比べて光の分散が強すぎて反射光がカラフルすぎる、という人もいます。
また、見た目はともかくその市場価値・硬度には大きな違いがあります。
市場価値はダイヤモンドの100〜500分の1と言われます。
またCZの場合、時間とともに定期的にお手入れしないと、くすんできたり傷ついたりすることがあるのに対して、ダイヤモンドは硬く、そのままでも品質は持続し続けます。
ダイヤモンドについて
ダイヤモンドの価値は、昔から希少さ、形のユニークさ、光の反射による輝きの美しさから由来してきました。
数十億年、地球のマントルの奥深くで出来た鉱物であることから、とても高く評価されています。
ダイヤモンドを通過した光は屈折して七色の光に輝きを放ちます。
またダイヤモンドは地球上でもっとも硬い鉱物と呼ばれ、その輝きはまさに永久ものです。
ダイヤモンドのあまり知られていない歴史
本物志向の方にはちょっとだけ残念な歴史かもしれませんが、ダイヤモンドは生産する会社が
という歴史的には大人の事情がある資源。
ダイヤモンドが今、ブライダルで定番ジュエリーになっているのは、1938年「誰もがダイヤモンドに憧れるようにしたい」と、デビアス社が働きかけたのが始まりと言われます。
このアメリカの大企業が、ダイヤモンドを永続的な愛の象徴にするために数十億ドルを投資して供給制限をすることで、価格を釣り上げたという歴史は、ダイヤモンド豆知識として知っておいても良いかもしれません。
キュービックジルコニアを選ぶメリット
キュービックジルコニアは、
- 値段がリーズナブル
- サステナブルな選択
というメリットがあります。
人工物に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、ダイヤモンドは人為的に高価なものに仕立て上げられた歴史もあり、この事実を知っていると
とキュービックジルコニアを普段使いに取り入れる女性も増えています。
1. 値段がリーズナブル
キュービックジルコニアの市場価値は、ダイヤモンドの100〜500分の1。
たとえばティファニーの1ct(カラット)一粒ダイヤネックレスは、一点88000円。そこをキュービックジルコニアで探すと、少なくとも1万円以下で見つけることができます。
なので
- 宝物として大切なものにはダイヤモンドを
- 普段使いにはキュービックジルコニアを
と使い分けるのも、賢い選択かもしれません。
2. サステナブルな選択
天然の輝きが美しいのがダイヤモンドの魅力ですが、その陰には、採掘作業や世界の紛争問題もかくれています。
人工ダイヤモンドはそうした資源問題の解決策の一つとしても生まれているので、環境問題やサステナブルが身近な今の時代、資源のことを考えた選択肢としてもジルコニアは良いと言えます*.。
ダイヤのような輝きを手頃な価格で
ダイヤモンドのような輝きをリーズナブルに手に入れられる、キュービックジルコニア。
使うシーンを選び、ダイヤモンドと使い分ければ、もっと新しい楽しみ方が広がります♪*
こちらの記事をぜひ参考にしていただき、キュービックジルコニアのアクセサリーも楽しんでくださいね(^^*)
Roloのキュービックジルコニア アクセサリー