こんにちは!Roloアクセサリーのakiです(^^*)
金属アレルギーの方へ。
“金属アレルギー女性”
と、樹脂ピアスばかり選んでいませんか?
私も長い間、樹脂ピアスライフを送っていました。でも、そうやって樹脂ピアスを何年も使い倒してきたというのに、その樹脂ピアスたちは今、一つも手元に残っていません。
自分でも使える金属が分かったら、樹脂ピアスを使うメリットが無くなってしまったからです。
この記事では、私と同じく金属アレルギーが理由で樹脂ピアスを使ってはいるものの、ちょっと不便を感じている方に、そのストレスを解消するため、アレルギー症状が起こりにくい金属の存在を知っていただきたいので
- 樹脂ピアスを使うデメリット
- アレルギーでも使える金属
をご紹介します!結構、すぐ手に届くようなものも多いです。あるなら最初から知りたかった!
目次
樹脂ピアスを使う3つのデメリット
01: とにかくポストが折れまくる

樹脂素材はとても脆いですよね…。
ひどい時は、使用し始めたその日にヒビが入ったこともあります・・。
数回使えば、いつも片方が折れました。
一回折れると、耳に通せないので、
ゴミ箱に捨てるしかありません…
ポストの付け替えが出来るなら、
樹脂ポストを入れ替えるということも
できるといえば、できるんですが。
ズボラな性格の人には、毎回ほんとに面倒くさい。
となると、そのピアスは折れたら終わっちゃうんですよね。。
だから私は、使い捨ての気持ちで次々と買うしかありませんでした。。
02: デザインが選べない!
樹脂ピアスを購入する方は、私と同じように金属アレルギーだから、という理由で選んでいると思います。
でも、樹脂ピアスだからといって実はまだ安心できません…。
aki
大きいデザインのピアスは、樹脂ポストだけで金属アレルギーを防げません。
耳と金属が絶対に触れ合わないデザイン…となると、
小ぶりのデザインか、樹脂ポストがS字フックになっていて本体が耳の下にくるロングピアスです。
そうなると、私はピアス選びが
だんだん楽しくなくなってきました…。
いや、可愛いものは探せばあるんですけど
・・やはり、ポストがとにかく折れます。
やっぱり、どこまでいっても樹脂は樹脂。
aki
03: ホールに雑菌が繁殖しやすい

樹脂ピアスなのに、デザインにも気をつけてるのに、なぜかピアスホールがかゆくなったことはありませんか?
樹脂という素材は、汚れを吸着しやすい性質があるのも知っておかないといけません。
汚れが溜まると化膿を起こして炎症する可能性が高くなります(´・_・`)
さらに樹脂ポストは金属ポストより少し太く、
ものによっては先端が尖ってるものがあります。
自分が気付かない間にピアスホールを
着脱時に傷つけてまた炎症が起きるのです・・・。
樹脂ピアスを辞めてもピアスを使うために
自分でも使える金属へ切り替える
樹脂ピアスのデメリットを改めて振り返ると、
私は同じ失敗をグルグル回るだけの選択をしていたと思います。
でも、だからってそんなことでは諦められません。
金属をピアスホールに通すのも怖かった私が
一つだけ使えたものがあります。
それがシルバー925でした。
シルバー925とは、92.5%が純銀でできている金属の名前です。
銀は性質上、100%で作ると柔らかくなりすぎてアクセサリーには少し不向き。
そのため、92.5%という絶妙なバランスで作られています。
銀は金属アレルギーを引き起こしにくいと言われています。
実際、私も着けてみないと信用できないまま
シルバー925のネックレスを身につけて
あろうことかランニングしてしまったのですが、
赤くもかゆくもならなかった経験から、
当店でもメインで扱っている素材です。
1点1点テストしてから出品中!
このように安心素材と分かっているのですが、
最近、名乗っているだけの安価すぎる
粗悪品も流通してるという話もあります。
そのため、最終的に私が一点一点モニターテストを行ってから、金属アレルギーによってかゆくならないか、赤くならないか確認してから出品することにしています。
Roloは、アクセサリーに不自由な金属アレルギー女性の新しい発見とオシャレライフを提供します♪*.。