こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
雑誌『大人百花』の「今を楽しむレディに届けたい OTONA SELECTION Best 12」特集に、当店を掲載いただきました*.。
表紙はヨンアさんがツイードセットアップを凛と着こなし、大人の女性がおしゃれを楽しめるアイデア満載♪
ぜひ雑誌も手に取ってみてくださいね(^^)
掲載アイテム
『大人百花』はもともと『美人百花』のお姉さん版として別冊付録でしたが、2023年から単独発行をはじめた新しいファッション誌です。
『大人百花』コンセプト
もっと自由に、 おしゃれを楽しみたい 生涯レディたちへ!!
“私らしく輝き、私らしい花を咲かせてほしい”
これは「美人百花」の雑誌タイトルにも込められた想い。
誰かの目を気にすることなく、
心の奥底にある気持ちに正直に。
チャレンジする勇気を忘れず、自分流の生き方を楽しむ。
そんな女性がバイブルとして選ぶ雑誌、
それが「大人百花」です。
ただ可愛いだけでは通用しない アラフォーを迎えた読者と一緒に、
真のレディとはどんな女性なのか?
ファッション・美容・メンタル・ライフスタイル………
各ジャンルからその本質を探り、生涯レディを目指します。
『大人百花』は『美人百花』のお姉さん版ということで、メイン読者層は35歳以上の女性。私も30代半ばになり、共感するところがいっぱいなんです。
ただ可愛くしていれば何とかなっていた20代とは、もう明らかに違う。
ファッションだけではなく、周りとの関わり方も。
仕事・プライベートで人と集まれば、だいぶ年下の人たちが増えてきて「自分が周りからどう見えているのか、どう立ち回ったほうがいいのか」ということも、以前よりは自然とよく考えるようになりました。
そして、30代になってから段々…だと思いますが、年齢そのものや、仕事などの実力に対する他人の認識がどんどんシビアになったようにも思います。
誰かと比較されたり・・
成績が厳しく問われたり・・
勝ち負けを勝手につけられたり・・
子どもっぽいことをしたら「もういい大人のくせに」と思われたり・・。
20代でも似たようなことは沢山あったけど、経験値が積み重なっているだけにニュアンスが全然違う。
・・・でも正直、大人の私たちはそんな比較ひとつも望んでいませんよね。
女性は、ナンバーワンよりオンリーワン思考が多いと思っています。
私もその1人。
比較されて「あの人よりもあなたが一番」って言われるのは嬉しいかもしれないけど、それよりも「唯一の何か」であるほうが、ずっと魅力的に感じる。
ただ社会で働く以上、比較・競争の世界は何だかんだ避けられません。
きついけど、競争の世界が人を磨くことも否めません。
だけど心の中ではどうしようもなく悔しくて悲しかったり。
周りのことが気になってしまっても、誰がなんと言おうと1番大切にしてほしいし、したいのは、どれだけ歳を重ねても自分が自分に誇れる人でいたいということ。
今回の『大人百花』コラムで紹介されていた話に、この競争社会で負けたときの解決策にピッタリなものがあって
「悔しい時ほど、相手を褒める」
そうすることでオキシトシンと呼ばれる愛情ホルモンが高まるそう。
自信を失いかけた大人の心も、相手に会った時でもLINEでもいいから言葉に出して褒めることで幸福感に満たされる。妬みや恨みも消え去る。
しかも言われた方はあなたのことを人格者と尊敬するという。
ナイスアイデア。
「確かに」と思ってもなかなか実践してる大人は多くないと思います。
こういう素敵なコラムも盛りだくさんです。
ぜひ手に取ってみて楽しんでください♪