こんにちは!Rolo.アクセサリーのakiです。
とお困りではありませんか?
シルバーアクセサリーの輝きをきれいに保つには、日常のこまめなお手入れが大切。
そこでこの記事では、あなたの大切なシルバーアクセサリーを傷つけずに輝きを保たせるシルバークロスをご紹介。
磨いてはいけないアクセサリーや、してはいけない方法も書きますのでぜひ参考にされてください。
今すぐできるお手入れ方法
シルバーの研磨クロスを使う
アクセサリーは、ずっと身につけていれば、身体の皮脂や汗・手を洗ったときの水・家事で付着する油分など、さまざまなものを触れて少しずつ汚れていきます。
だからこそ、1日の終わりに、アクセサリーを外す時にさっとできるようなお手入れ方法で、キレイな状態を保ちましょう(^^)
さっとシルバーをキレイにするために使えるおすすめアイテムがこちら↓
日常のちょっとした汚れや黒ずみは、シルバー専用フェルト地クロスで拭くだけでキレイになります!
ティッシュで磨くのはNG
よくありがちなNGシーンはティッシュで磨くこと。
一番身近でとりあえず使える拭きアイテムなので、つい使っちゃう‥という方も多くいらっしゃるのですが、要注意です。
ティッシュペーパーで磨くと逆にアクセサリーの表面が傷つきやすいので、ティッシュを使用するのはやめましょう。
磨いてはいけないアクセサリー
研磨剤を含んだクロスは、拭くだけで小さな傷も輝きを取り戻すのでシルバーアクセサリーにとって必需品。
しかし、アクセサリーによっては擦ってはいけないデザインや素材もありますので、事前に知っておきましょう!
✔︎いぶし加工のアクセサリー
✔︎つや消し加工のアクセサリー
✔︎ダイヤ以外の宝石
✔︎コーティングが剥がれると困るアクセサリー
メッキ加工が重要なものは、磨かない
金メッキなどのメッキ加工を売りにしているアクセサリーなどに研磨クロスを使うとコーティング加工が剥がれる可能性があります。
表面加工してあるものは、磨くことで一緒に落ちることを念頭に。宝石がついたものやピアスも、宝石を避けて拭くように心がけましょう。
クロスで磨けないシルバーのお手入れ
1.研磨剤のないクロスで拭き取る
金メッキやコーティング処理など、研磨クロスが使えないシルバーは、皮脂汚れを拭き取るメガネ拭きなどのクロスがおすすめです。
品質は製品によってピンキリですが、メガネ拭きは100円ショップでも見つけることができるので気軽に手に入ります◎
2.つけ置き洗いで浮かして落とす
蓄積してしまった汚れは、つけ置き洗いでキレイにすることができます。金メッキ製品にも使えるので参考にされてみてください。
- 中性洗剤(台所用洗剤によくあります)
- ぬるま湯
- 柔らかい布
- 柔らかいブラシ
中性洗剤を溶かしたぬるま湯を洗面器などに用意。
アクセを数分つけ置きして、柔らかいブラシで優しくこする(なければ自分の手でこすってください)
付着した洗剤ごと洗い流して、柔らかい布で拭き取ったら完了です。クロスでとれないものは、浮かして落としましょう!
またシルバー単体の硫化した黒ずみは、重曹を使うと拭きだけで取れない汚れを浮かして落とすことができます。ぜひ一度お試しください!
普段の保管は、酸化して変色することをできるだけ防ぐ密閉ジップ袋がおすすめ。
aki
ちょうどいい袋がなくても、出しっぱなしよりも専用ケースやバックを決めてしまって置くのが良いです。
輝きをキープして、気持ちの良いアクセサリーライフを
お気に入りのアクセサリーこそ、キレイな輝きをキープして日々使いたいものですよね♪*.。
日々のちょっとしたこまめな拭き取りだけでも、シルバーアクセサリーの輝きは、何もしないアクセサリーよりずっとずっと美しく使い続けられます。
大切なのは、汚れが蓄積しないように、気付いた時のこまめなお手入れです♪
ぜひ心がけてみてくださいね!