こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
最近、いつも以上に「年齢に相応しいアクセサリー」を考えている今日この頃。
そんな中「ピンキーリングは30代(以降)が着けると痛い」という、かなしいご意見に出会いました。。
そこで今回は、「大人とピンキーリング」について調べてみました。
ピンキーリングは大人には痛い?
先に言いますが、ピンキーリングを30代以降に選んでも、全く痛くありません。
むしろ素敵です。
「痛い」という意見を見かけて私が思ったのは「なぜ??」の一言。
大人の女性ファッション誌でもピンキーリングのコーディネートは普通に見かけます。今月みている雑誌でもコーデしています。
どの指にリングを着けたいかって、好みで良いのではないのでしょうか??
「大人には痛い説」について
それでも「ピンキーリングは着けないほうがいい」と、しらず知らずに悪く思われるとしたら、ちょっと気になりますね。
だから少し調べてみました。
「ピンキーリングが痛い」という意見の理由
なぜ「ピンキーリングは30代(以降)だと痛い」というご意見があるのでしょうか。
どうやらその多くは、若い人が着けているイメージが強くて「大人には可愛らしすぎる、安っぽく見える‥」といった理由からきているようです。
あとこれは予想ですが‥
ピンキーリングは、他の指に比べて“特別な意味”を込める人が多いからかな?と思います。
aki
もしこういった学生恋愛のイメージをピンキーリングに持ったままだと、場合によっては「大人にはちょっと‥」と思う方がいるのかもしれません。
このように「指輪の意味」を大切にしている方にとっては、もしかするとピンキーリングに特別な意味を感じるかも。
リングは願いを込めるお守りとして人気がありますので、もしよければ以下の記事も参考にしてみてください。
“自分らしさ”とTPOを大切に
確かに、ピンキーリングには20代くらいの女性が身に着けているイメージが強いかもしれません。
でもピンキーリングは痛くないですし、「痛い」と思うかは年齢よりも個人の好みと感想。
「30代にもなって‥40代にもなって‥」と囚われることなく自分のコーディネートを楽しんでいただきたいなと思います。
とくに、大人になればなるほど服装はコンサバになりやすいので、リングでちょっぴり個性を覗かせるのも素敵ではないでしょうか?
もちろん、フォーマル・ビジネスシーンのようにかっちりした環境にカジュアルリングはミスマッチなのでTPOは意識してください。
その上で、手元のリングはぜひ自分らしく遊びましょう(^^*)