こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
子どもっぽいことには魅力もありますが、やっぱり20代を過ぎたら大人っぽい魅力がほしいものです。
それなのに、周りから「子どもっぽいね」なんて言われたら、「何が子どもっぽいんだろう…」と一人でもやもやすることも…。
私は30代になり、さすがに今はそう言われることがなくなりましたが、今振り返ると、22〜23歳位の頃の自分は、恥ずかしいぐらい子どもっぽかったです…。
なのでこの記事では、「子どもっぽく見える原因」を私の恥ずかしい経験も交えて徹底解剖し、どうすれば「大人の女性としての魅力」を身につけられるのか?その解決策を掘り下げます!
女性らしさを後押しする、大人シンプルなアクセサリーもご紹介するので、参考にしてくださいね!
子どもっぽいってなに?
改めて辞書を引いてみました↓
子供っぽい
子供のような幼さを感じさせるさまを指す語。言動などのあどけない様子を指すことが多い。
Weblio辞書
「子どもっぽい」というのは…幼い、あどけないってことですね。
幼く見える言動や行動とは?
じゃあ、自分が知らず知らずに幼く見えるような言動や行動が、「子どもっぽい」に繋がっているということ。
幼く見える人の目立った共通点を、ざっと整理していきます。
構ってちゃん
分かりやすいのは「拗ねてる人」ですね。
拗ねても、問題解決には直接繋がらないのですが、それが分かっていても、思い通りにいかなくなると、つい拗ねてしまう人。
「自分だけを見てほしい!」
「自分だけを分かってほしい!」
という気持ちが態度に現れているんですね。
自分の本音は、はっきりと言わないのですが、それを見て察しの良い周りの人が、フォローするシーンを見たことありませんか??
自分の態度だけで、相手に動いてもらおうとする人は、まさに構ってちゃんに見えます。
これは、子どもっぽく見えちゃいますね。
落ち着きがない
まさに私の20代前半です…。
動き回るけど、実質ことは進んでない…
今思えば、話を進めるより、
ただ動き回りたかったんでしょう…恥
じっとしていることができず、そわそわしてくるんです。
落ち着きがない様子って、側から見てるとすごい子どもっぽいんですが、つらいのが本人がそう見えてるって気付きにくいところ。
ああ…でもほんとに子どもっぽかったです。恥ずかしい。
表情が豊か
ここまで、子どもっぽいマイナスイメージを書いていますが、子どもっぽいって悪いイメージだけでもありません。
子どもが自分の感情を、顔に身体に全体でアピールするように、
落ち込んでいる時、喜んでいる時、表情を隠さずありのままの表情をしている人は、子どもっぽいと言えます。
でも、その素直な表情の豊かさは人間らしくて「分かりやすい人」として、プラスに捉えてもらえることも多い特徴です^^
これは良い部分として大人でも持っていたい所。
自分の話ばかりする
子どもは、自分の今日あったことや自分のことを沢山話そうとしますよね。
それと同じように、大人でも、相手が必要としてないのに自分の話ばかりしてしまう人は、なんとなく聞き手には「子どもっぽい人だな」という印象を与えます。
何かとのばして喋る
「え〜やだ〜行きたくない〜」というように、前後の言葉をびよーんと伸ばして喋ると子どもっぽいセリフになります。
大人が「え〜」「やだ〜」「はぁい」「わかりましたぁ〜」などなど使うと、簡単に子どもっぽくなります。
シーンによっては可愛いのですが…子どもっぽいことには変わりありません。
仕事相手に使うと頼りなく写ってしまうことも…。
子どもっぽいのは悪いわけではない
子どもっぽいことのあまり良くないところを取り上げていますが、大人になっても子ども心を持っていることは大切なことです。
表情が豊かなことも、大人が持つべき魅力です。
ただ、さっき取り上げたような、態度による子どもっぽさは、外向けには頼りない印象を与えるのでぜひ普段から気をつけたいところ。
人によっては、それぞれの家庭環境や生きてきた環境から、そうしないとやっていけなかった理由があって身に染み付いている場合もあります。
そうであれば、意識して見直す必要があります。
スマートな大人の女性になるために
大人っぽくて素敵だな…と誰かに思うように、自分もそう思われたい。そんなあなたのために、これまで出会ってきたクールでかっこよく、大人っぽくて魅力的な人たちの共通点をまずピックアップします。
大人っぽくて素敵な人たちの共通点
本音を伝える。言葉がスマート。
無駄な言葉が少ない、という印象が強いです。
言いにくいことでも伝えないといけないシーンってありますよね。
このようなシーンは多くの場合、話す前に躊躇して、伝えることに時間がかかることもありますが、大人の魅力を感じる人は、伝えないといけないことも比較的スマートに話して伝えられる人ばかり。
こういう場面でも落ち着いて話してるから余計大人びて見えます。
切り替えが早い。
あーあの時こうしとけば良かった〜…(´Д` )
っていう後悔。
人は、1日70回以上の選択をしています。
なので「選択を間違えたかもしれない…」と思うシーンが、生きていて起こらないはずがありません。
でも、あの大人の魅力を感じる人たちは、そう思いを抱き、それでも前に進み始めるまでの切り替えがとても早いです。
なんなら、その選択すら後悔はしてません。とその背中から聞こえそうなほどの切り替えの早さ。
側から見ていて、潔く、強い。
これは大人っぽいだけではなく、周りや後輩から憧れられる人の特徴とも言えますね。
よっぽど以外は弱音を吐かない。
人間らしさとは、自分のアピールであるとも言えます。
つらいよ〜
悲しいよ〜
どうしよう〜
など、自分の状態をアピールすればするほど、人間らしいと同時に、子どもっぽくも見えます。
でも、大人っぽいで思い浮かぶ人たちは、もちろん喜怒哀楽はありますが、自分のつらい・かなしい・苦しい・どうしようというのをほとんど表情や態度に出しません。
冷静で落ち着いていて、動揺を見せることが少ない人って大人っぽく見えますよね。
子どもっぽい自分をアップデート
子どもっぽい特徴の中に、思い当たる部分がありましたでしょうか?
そんなつもりはないのに、子どもっぽく見えてしまってるみたい…という人は、意識的に大人っぽい態度や行動、そして見た目にも気を遣ってアップデートしましょう。
人前での自分をいつもご機嫌にしておく
態度のなみが大きい人ほど、いくら年上でも子どもっぽく見えます。
むりにいつもニコニコする、ということではなくて、「いつもテンションが同じ人」の方が落ち着いて大人っぽく、魅力的に見えるのです。
人間なので、充電しないとご機嫌ではいられない…ということもあります。そういう時は一人で過ごす時期・時間をつくるなどしてバランスを取ります。
低めの声で、ゆっくり、はっきり話す
低めの声、というのは、あえて低くするというわけではなく、地声で少し意識する程度で十分です。
子どもの声って音程が高いですよね。
音程の高い声は子どもっぽく響きます。
また、ゆっくり、はっきり話すだけでも、同じ言葉を言うにしても、落ち着いて聞こえて、大人っぽく感じます。
服装やアクセサリーを見直す
服装ひとつでも、子どもっぽく見える原因になることがあります。
例えば、これまで膝上丈のスカートを履いていたのなら、くるぶし上くらいの結構長いロング丈スカートに切り替えてみるだけでも、だいぶ雰囲気が変わります。
注意が必要なのは、デザインブラウス。ブラウスって幅広い年代で使われるトップスですが、アイテムによってはフリフリの盛りデザインすぎるとそれだけで子どもっぽく見えたりします…。シンプルなものを選ぶと良いでしょう。
アクセサリーも、大人シンプルに
おしゃれをし始めた頃は、アクセサリーも服もいろんなテイストを試してみたくて、挑戦することと思います。
でも、大人っぽい女性の魅力を後押しさせるなら、アクセサリーも大人シンプルに。
遊び心があるデザインでも、シンプルなのでがちゃがちゃ見せない。
潔く、落ち着いていて、芯が強い。
そんな女性の印象に似合うアクセサリーがおすすめ。
おすすめアクセサリー↓
見せ方一つで、今日から大人っぽくなれる
如何でしたでしょうか?
子どもっぽいことは、書いた通り悪いことばかりではなく、素直さや表情の豊かさは、周りの人に愛される素敵な部分です。
その上で、
態度、話し方、見た目を変えるだけでも、大人っぽくてこれまでとは違った魅力的な印象は作れます。
参考にしてみてください(*^^*)
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