こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
コロナ渦で生活がガラリと変わってから、心が落ち込みやすくなった女性は急増しています。
特に、仕事の不安や、人と繋がれなくなった不安…といったネガティブな“人生に対する不安感”が度重なっているようです。
そこでこの記事では、今できる「自分の心をちょっとラクにする、メンタル回復方法」を4つご紹介!
- なんだかずっとモヤモヤする
- 体も心もバテ気味…
- もしかして、コレが鬱…?
と感じている方はぜひ参考にしてみて下さいね。
自粛生活が女性の心を落ち込ませる理由
①人と話す回数が激減した
人と話すことは、どんなに小さくしょうもない話でも、それ自体に浄化作用や、思考を整理してくれる効果があるのですが、自粛生活で一気に友達と話す機会が激減。
ちょっとした仕事のミスや忙しくてどうしようもないことも、同期や友達に気持ちを聞いてもらうだけでもラクになっていた機会が無くなってしまったことが、心を落ち込ませる原因に。
②生活の変化
在宅ワークに切り替わることで、生活リズムが変わると心身に知らない間にストレスがかかり、それが心の落ち込み原因になっている人もいます。
家にいる時間と、職場にいる時間のバランスが一気に反転したことで、ストレスを抱えている方も多いです。
③スマホを見る時間が増えた
自宅でSNSを触る時間が急増。
自分が孤独と戦っている時にかぎって、他人が外で楽しそうにしている投稿を見かける回数が増えて、「なんだか、私って一人だなあ」と余計にストレスを感じることも。
今すぐできる!4つのメンタル回復方法
1. 疑似体験で環境に変化をつける
旅行がまだまだ行きにくい状態なので、家で映画やドラマを見て、別世界に自分の意識を没頭させると、心のリフレッシュができます。
別世界の物語にのめり込むと、今の自分の悩み自体が小さく感じられてリフレッシュできますよ。
関連記事↓
一人でも楽しい日曜日の過ごし方。動画サービスのすすめ2. 悩みや考えを捨てていい紙に書き出しまくる
紙に書き出すと、頭の中でぐちゃぐちゃになってる思考が整理されます。
ポイントは、スマホに書くんじゃなくて、紙に書く。です。
今の悩み、愚痴、不満など・・・自分の中のとんでもなくネガティブなことも全部書きます。
これを心理学ではジャーナリングと言うらしいです。
書き出してスッキリしたら、その後その紙はグチャグチャにしてゴミ箱に捨てます。
私も、どうしてもイライラが募ってるのになぜかそれを言語化できない時に、1回がっつりやったら、かなりスッキリしました。
何を書いても良くて、書き出す作業そのものが、脳を整理してくれるみたいですよ。
3. 今に集中する
不安を考えるスキがあると、まだ起きてもない未来に漠然と不安を感じてさらに不安になる悪循環を作ってしまいます。
そうならないために効果的なのは、“今ここに集中する”こと。
たとえば、歩く時には“キレイに歩く”ことに集中してみたり、
ご飯をあえて利き手と逆で食べてみたり。
身体の動きに集中する時間をつくると、
頭の中の漠然とした不安な思考を捨てることができます。
4. 自分ではない誰かになりきって考えてみる
これは『思考は現実になる』という本にあった解決策ですが
1人で悩んで煮詰まったら、自分の知っているポジティブ思考の人や尊敬する偉人を頭の中で出現させて、考えを整理するのもひとつの有効手段です!
おすすめは、夜のベッドの中。
「Aさんならこんな時どう考えるか?」
「こんなことを成し遂げてきたBさんだったら、この状況をどうするか?」
頭の中でイメージしながら、そのまま寝ます。
こうやって頭の中で、尊敬するポジティブな人たちに自分が相談するイメージをたくさんしていくと、漠然とした落ち込みから脱出できます。
頑張りすぎず、ゆるく、心豊かな日々を大切に
如何でしょうか??
全部やる必要はなく、自分でもやってみようかな?と思えるものが1つでもあれば嬉しいです。
他にも、パッと晴れやかな気持ちになるために、いつもは使わないすごい保湿パックを1回使ってみたり。
自分のリフレッシュのためにファッションを変えてみたり。
頑張っている自分の心と体をいたわり、ストレスにさらされても、早く心が前向きな気持ちになれる方法を使って、フレッシュな気持ちでいられるように工夫しましょう♪*.。
関連記事↓
働く女性のストレス解消法・仕事で使えるアクセサリー