こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
カフリングって知っていますか?
イヤーカフとしても、リング(指輪)としても使えるアクセサリーが2つの言葉を合体して「カフリング」と呼ばれています。
この記事では、イヤーカフとしても使えるオープンリングを選ぶポイント・当店でイヤーカフとしても使えるおすすめのリングをご紹介。
カフリングとしての商品もたくさんありますが、今お手元にある似ているデザインのリングも、イヤーカフにアレンジできるかもしれません。
イヤーカフにも使えるリングの特徴
①全周デザインが同じ
飾りが1箇所に集中してないもの。とも言えます。
リング・指輪というと、もちろん中央に真珠や宝石があるものもありますよね。
イヤーカフを想定してデザインされていないので、飾りの位置がどうしても下に行ってしまい、「ちょっと違うな」という印象でした。
それに比べると、全周続くようなデザインは角度を気にしなくていいので、イヤーカフとしても自然でおすすめできます。
②先に丸みがあるオープンリング
耳につける場合は、開いている部分が丸いオープンリングの方が痛みなく着けることができます。
aki
③金属が柔らかいリング
必須ではありませんが、耳につける時は痛くないようにちょっとだけサイズを手で広げられると便利に感じられました。
私の使っているシルバー925は貴金属ということもあり素材が柔らかいので自分で少しだけ幅を調整しながら身につけました。
Rolo.おすすめオープンリング
指輪としても使えて、かつイヤーカフにもなる。
そんなどちらも叶えるおすすめリングをご紹介します。
ぽってりとしたデザインがシンプルながら存在感のあるニュアンスリング。このまま1点だけのイヤーカフコーデでもメリハリのある仕上がりになります。
重なったラインの繊細さが特徴で、女性らしさ際立つシンプルなレイヤードリング。イヤーカフとしてもよく馴染みます。1点でも良いですし、シンプルなスタッドピアスと重ね付けにもおすすめ。
ゆるやかな波打つデザインが存在感のあるウェーブリング。1点でもゴールドとの重ね付けもおすすめ。
今回、意外とアリだったのがこちらのリング。リングとしてもしっかり存在感のある大きなリングですが、イヤーカフとしても自然でぽってり何本もかかっているビジュアルがサマになります。
注意点は、他のリングより全体的に大きいのでアクティブな時につけると外れるかもしれないところ。
徒歩のみでのお出かけや、走る・揺らすが少ないシーンでの活用がおすすめ。
大胆なシルエットのオープンリングはイヤーカフとして身につけても2本ラインのイヤーカフのように仕上がります。ベーシックなので他のピアスと重ね付けするとより楽しめます。
いつものリングを新鮮に
リングとしても、イヤーカフとしても楽しめるカフリング。
そのままカフリングを購入して使っても素敵ですが、実は手元のオープンリングもイヤーカフとして使えるかもしれません。
そのままでもサマになりますが、基本はベーシックなデザインがイヤーカフにも使いやすいので、ピアスやイヤリングと合わせて自由にコーデを楽しんでみてください♪
私も今回いい発見ができたので、オープンリングをイヤーカフにしてちょっといつもと違うコーデを楽しみたいと思います^^