こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
ここ最近、友人知人の結婚式にご招待いただくのが続いたことで、ハッピーオーラを頂戴しておりました。
やっぱり来てほしいって声かけて頂けるのは、どんなご時世でも状況でも嬉しいです!
結婚式に招待していただくと、悩ましいのが“自分の装い”ですよね。結婚式につけるアクセサリーには、ふさわしくないがものがあるって知っていましたか?
と悩む方のために、この記事では“結婚式でのアクセサリーにまつわるマナー”をご紹介!
招待してくれた新郎新婦に失礼がないように、しっかりと押さえておきましょう(*^^)
結婚式のアクセサリー NG事例
まずは「避けておいたほうが良いこと」を知っていれば、ひとまずOK!
これだけは避けたい事例を集めました。
1 花嫁より目立つピアス
まず押さえるべきは、全体的に主役の花嫁よりも目立ったり、かぶったりしないことです。
服の色も、花嫁の色とされる白はまず避けましょう。
お祝いの場なので華やかな方が良いだろうと思うものですが、派手すぎないこと。花嫁よりも華美にならないように注意します。
ちなみに、白は白でもパールアクセサリーの白はOK。個人的に花のデザインで大きいビジューは想像より派手に仕上がりがちなので要注意。
2 腕時計
これは意外に落とし穴ですが、式場での腕時計は避けておいた方が印象が良いです。
腕時計を確認する仕草や姿が、「いつ終わるのかな」と時間を気にしているような印象を周りに与えて失礼になってしまうからです。
結婚式の会場では、腕時計の代わりに華奢なブレスレットを身につけるのが素敵です♪
3 派手でカジュアル系・アニマル系
アニマル柄や、ファー付きピアス、ジャラジャラしているネックレス。
一言でいうと「品がない」という印象を持たれることが、結婚式のようなフォーマルなシーンでは多いです。これも避けておいた方が良いです。
4 昼間にきらきらとしたビジューアクセサリー
フォーマルな装いのTPOは、昼と夜でも若干変わります。
昼間に、輝きがキラキラとしたビジューはマナー違反。
でも夜(16〜17時以降)になると華やかさを求められるので、そういう輝くアクセサリーはOKとされています。
最近はコロナの影響で、私の周囲の結婚式も含めて開催時間が早めのことが多いです。昼間から開催には、ぜひ気をつけましょう。
これがおすすめ!結婚式に着けたいアクセサリー
ここまで、結婚式で避けたいNG事例を見てきましたが、じゃあどんなアクセサリーならOKなの?というのも見ていきましょう!
- 小さめピアス
- パール
- 華奢見えする
パールとシルバーは無敵
「何着けていいのか分からない」と迷うなら、パールやシルバーアクセサリーは間違いなく使えます。
揺れない小柄ビジューピアス
小さめなら、ビジュー付きでも華奢見えします。この「小さめ」の線引きが人によってちょっと悩ましいかもしれませんが、ぶらぶら、ジャラジャラしていないピアスと考えて選べば、TPOをわきまえた素敵なピアスは見つかるはず。
指輪について
指輪も気になる方が多いようですが、リングには特にマナーはありません。自分のコーディネートに合っていれば、相当華美でない限り大丈夫です!
服装とも合わせて決めよう
たとえば、黒いドレスに黒パールだとお葬式を連想してしまうので、黒ドレスならビジューのアクセサリーにする。などと、自分の服装ともバランスを取って決めましょう。
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