こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
顔まわりを明るく、華やかにしてくれるピアスの中でも、自分に自信が持てるような、ぴったりくるピアスを選べると嬉しいですよね。
この記事では顔の形に似合うピアスの選び方をまとめます。
目次
顔型に似合うピアスの選び方
自分の顔の形にコンプレックスを感じた経験はありませんか?
と普段からヘアスタイルや服装など気を遣っている方もいるのではないでしょうか。
ピアスは顔のすぐ横に着けるものなので、顔の形との相性も大きく関わってきます。丸顔・面長など顔のかたち別に、似合うピアスの特徴をご紹介していきます。
丸顔とピアス
丸顔さんはその輪郭の柔らかさから、第一印象が「やさしそう」に見られることが多いのではないでしょうか。
その反面、
- 顔が大きく見える気がする…
- 笑うと横に広がるのが気になる…
- もっと大人っぽい印象になりたい…
といった悩みもあります(私です)。
丸顔さんは輪郭の縦横比が同じくらいなので、縦ラインを強調するピアスが顔まわりをバランスよく見せるコツです。
モチーフも直線的で、縦に揺れ下がっているタイプ。
もう少しシャープな印象にしたいなら、縦の印象を与えて“揺れない”ドロップピアスがおすすめ。
丸顔さんにおすすめしないのは“大きい真ん丸ピアス”。デザインは可愛いのですが、正面から見た時にお顔の丸さを強調している点が気になってくると思います。
特にフープピアスは丸くて丸くてしょうがなくなってしまいがち。ただ、そんな丸顔さんにおすすめしたいのは輪郭を強調しないフープデザイン。
例えばこのピアスのように、フープだけど捻ったシルエットを選ぶと丸々とした印象がなくなります。
卵型とピアス
卵型はすべての顔の形の中でも、特に“理想的なかたち”と言われています。
顎も額も、程よい丸みがありながら、きちんと立体感もある。
一粒ピアスも大きいフープピアスも一通り似合いますので、服装やTPOに合わせて好みのデザインを選びましょう。
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面長型とピアス
面長さんはその縦に長い輪郭から、大人っぽく見られやすいのが魅力です。
丸顔さんとは対照的に、そのままだとシュッと見えすぎることが多く、ピアスで柔らかさを入れるとバランスの取れた好印象になります。
たとえば、パール・サークルシルエットのフープピアス、ラウンドタイプの丸いピアスは、顔まわりを柔らかく見せてくれます。
フェイスラインがキレイな縦シルエットなので、ピアスは縦ラインを強調しないことがポイント。
華やかさを取り入れるなら、ジルコニアやパール、石などポイントのあるピアスで華やかさを取り入れる方がバランスがとりやすいです。
逆三角型とピアス
逆三角さんは、顎のラインがすっきりしていることが魅力。
でも逆三角さんからすると
- 頭が大きく見える気がする…
- あごが尖って見える気がする…
という悩みも。
あごがシャープなことは他の人からすると羨ましいポイントでもありますが、細すぎると頭とのバランスが悪く感じることも。
そんな逆三角型さんには、下にボリューム感のあるピアス・揺れるピアスがおすすめ。
細いアゴの横にボリューム感のあるピアスでバランスを取ると、お顔全体の印象が明るく見えます。
また、ビジネスシーンでは揺れないドロップ型も良いです。
避けたいのは、先端に向かって細くなるデザインや、それこそ逆三角形のデザインピアス。
そのモチーフが大きければ大きいほど、ほっそりしたアゴを強調してしまうので、バランスを考えたいなら避けましょう。
ベース・ひし型とピアス
- エラが気になる…
- 輪郭が男っぽい気がする…
- 顔が大きく見える気がする…
ベース型(ひし型)の女性にもこんなお悩みが‥。
でもベース型のかたちは、大人っぽくハンサムな印象を作りやすいという魅力があります。実際、海外の女優さんにはベース型の人が多いんです。
全体のバランスを取って似合うピアスを選ぶなら、丸みのある太めのフープ、丸みを帯びたモチーフはよく似合います。
あと、大振りピアスなら大きなドロップ(しずく)型のピアスを使うと、ベース型のはっきりしたシルエットを柔らかく見せてくれておすすめできます。
あまりおすすめではないのが、モチーフの形が直線的でぶら下がるピアス。輪郭の存在感を必要以上に引き立ててしまいます。
最終確認は、正面から
「片側から見たらかわいかったのに、正面から見たら何か違う・・」
ということは、ピアスやイヤリングにありがちです。
最終確認は、正面から鏡で自分を見るようにしましょう。
試着がだめでもお店なら小さな鏡はおいてあるので、顔の近くにもってきて確認する。ネットショップなら、着用モデルさんの正面寄りの写真を参考にする等。
ぜひ参考にしてみてください♪(^^)