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金属アレルギーの落とし穴!パールネックレスの注意点・おすすめご紹介

こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。

全部パールのネックレスなら、きっと金属アレルギーは起こらないだろう・・

と購入したのに、身につけた夜には「かゆいかも・・?まさか・・」となり、確認したら金属アレルギーになっていた事があります。こんな失敗を同じ金属アレルギーさんが起こさないために、パールネックレスを購入する前に注意する事をまとめます!

金具の部分は何でできてる?

これは私の失敗談なのですが、例えば・・

▲この赤い丸で囲った部分。

パールは問題ないのですが

  • 接続部分
  • 飾り(トップ)
  • アジャスター部分などの金属

これらも金属アレルギーなら購入前にチェックしなければいけません。

ここが「合金」としか書いていないもの、記載がないものは選ばない方が良いです。何でできているのか分からないからです。

私はここのチェックを怠ったために、友人の結婚式のためにパールネックレスを何も考えずに購入し、身につけた夜にはアジャスターが触れている首の裏がピンポイントで赤く、かゆくなりました・・

aki

金属アレルギーになりやすい金属

後からわかったことは、これは金属アレルギーが起きにくい金属か、起きやすい金属だったのかの違いでした。

  • ニッケル
  • コバルト
  • スズ

などは金属アレルギーになりやすいと言われる代表的な金属です。

自分が一体、何の金属が原因でアレルギーになっているのか?分からないのでひとまずすべての金属を避けている人もいると思います。

でも、金属アレルギーなのに、症状が起きるものと、起きないものがある経験をしたことありませんか?私は、今ほど金属の種類が分からなかったときでも、プチプラ系のアクセサリーは全部NGだったのに、3万円以上の腕時計だけは、なぜか金属アレルギーが起きませんでした。

詳しくはこちらもご参照ください↓

私の場合、ニッケルは全部、NGです・・。

店舗で購入時の注意点

私の実体験として、身近な量販店にある1,000円・2,000円台〜それ以下の金額で売られているアクセサリーで、特に金属の種類に記載がなければほとんどニッケルなどの安く作れる金属が含まれていることが多いです。

ニッケルオフ、ニッケルフリー 、ノンニッケルなどというシールが貼ってあるものも、それだけではニッケルが入っていないという意味ではないので、「だから大丈夫!」とは思わないでください。

金属アレルギーになりにくい金属を選ぶ

私が3万円以上の腕時計だけ汗をかいてもかゆくならなかった原因は、その腕時計の金属が、プラチナでできていたからです。

プラチナだけでなく、アレルギー症状が起こりにくい金属というのは存在します。

ネックレスもピアスも、リングもかゆい・・・

という人も、金属を選べば意外と平気でアクセサリーを身につけられます。

例えば、

  • プラチナ
  • ゴールド
  • シルバー

などは金属アレルギー症状が起こりにくい金属です。

こういう金属は、高価で手が出しにくいんじゃ・・・

と不安になるかもしれませんが、調べてみると意外とそこまで高すぎる訳ではありませんし、1つ安心して使えるものを持っておけば長く使えるので、金属をきちんと選んで購入をするのは、結果、賢い選択です。

なので、パールネックレスもデザイン・アジャスター・飾り(トップ)の金属部分が「プラチナ、ゴールド、シルバー、純チタン」などでできているものを選ぶことをおすすめします!

金属をクリアしよう

淡水バロックパールネックレス シルバー925
淡水バロックパールネックレス

金属さえクリアすればパールネックレスも自由に選べるので、好きなデザインを選びましょう♪

Roloでも、私が金属アレルギーで十分にアクセサリーが選べなかった経験から、金属アレルギーさんのためのアクセサリー選びにこだわっています。

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