こんにちは!Rolo.アクセサリーのakiです。
先日、中国・義烏リサーチ旅に行ってきました。その最中、まさかのピアスホールから出血しました。
日本では問題なく使えていたピアスだったのに…。
なので今回は、そのときの状況や原因の考察、そして旅行中のアクセサリーの扱い方についてお話しします。
福田市場→火鍋→夜市…そして出血
朝から福田市場を歩き回り、その後はみんなで火鍋。
さらに夜はそのまま夜市へ。
夜市では、日本ではあまり見ないスパイスの香りがあちこちから。胡椒は目がシパシパするくらい粉が舞っていました。
聞いた話によると、日本の胡椒なら舞い散らない細かい粒子が、世界のコショウでは舞っているのだとか。
さすがに清潔とは言えない環境ですが、それも含めて「夜市」だよなぁとは思ってます。
このあたりは旅レポとしてまた記事を書きます。
そして濃い1日が終わって、ホテルに戻ったとき、耳に違和感があったので鏡を見ると…ピアスホールから出血していました。
原因は「衛生環境」だけじゃない
ほんとに何でだろう…と。
最初は「夜市の衛生環境のせい?」と思ったのですが、振り返るともっとシンプルな原因も考えられます。
それは、3日間ずっと同じピアスを着けっぱなしにしていたことです。
- 長時間の着用による摩擦
- 汗や皮脂、空気中のホコリがたまる
- 洗浄や消毒をしないまま翌日も使用
連日、1日1万歩以上は歩いてましたし、こうした要因が重なり、菌が繁殖しやすい状態になっていた可能性もありますね。。
金属アレルギーとも限らない
今回使っていたピアスは、いつも日本で愛用していて問題がなかったものでした。
そのため、今回の出血が必ずしも金属アレルギーによるものとは言い切れません。
「金属アレルギー=必ず症状が出る」ではなく、
環境や体調、使い方によってもトラブルは起こります。
旅行で学んだ「ピアスの扱い方」3つのポイント
- 一日の終わりには必ず外して洗う
- 消毒や洗浄を小まめに行う
- 耳に違和感を感じたらすぐ外す
たったこれだけですが、トラブル防止にはとても効果的です。
あと私の場合、ツアースケジュールが結構つめつめだったので
連日、部屋に戻るのも夜が遅くて・・
毎晩、朝早い翌日のために最低限の準備だけして、気絶するように寝てました。。
もう少しゆとりのあるスケジュール感で行けたら、アクセのちょっとしたケアもできたはず。。。(言い訳ですが)
今回のまとめ!
日本では問題なく使えていたピアスでも、
旅行中や環境が変わると、思わぬトラブルが起きることがあります。
原因は必ずしも金属アレルギーとは限らず、衛生環境や使い方も影響しますね。。
これから旅行に行かれる方は、ぜひ参考にしてみてください。