こんにちは!Rolo.アクセサリーのakiです。
先日、お客さまからこんな声をいただきました。
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ピアスはつけっぱなしの方がかぶれることがなく、とても重宝しています。
「金属アレルギー=こまめに外すべき」と思いがちですが、体質によっては“つけっぱなしの方が安定する”ケースも。
金属だけが原因とは限らない

金属アレルギーは
「金属が悪」と思ってしまいがち。
もちろん金属は炎症の原因になります。ただ実際は
- 着脱のたびにポストで皮膚をこする
- 角度がズレて微細な傷ができる
- 何度も触ることで雑菌が入りやすくなる
といった「摩擦」や「刺激」が炎症を悪化させることも少なくありません。
樹脂ピアスが金属じゃないのにかぶれる理由も、このあたりですね。
ピアスホールはとても繊細な部分。
小さな刺激でも、繰り返されると炎症につながります。
つけっぱなし向きなのは、こんなピアス
つけっぱなしに向いているのは、
小さく、揺れが少なく、摩擦が起きにくいピアスです。
↑Rolo.であれば、こういったタイプが当てはまります。
触らないことで安定する人もいる

・動かない
・触らない
・摩擦が少ない
この状態が続くことで、逆にトラブルが減ることがあります。
実際に
「つけっぱなしの方が安定している」
という声も少なくありません。
ここで大事なのは
“金属アレルギーかどうか”
という単純な話ではないということ。
厳密には、ここの掛け算で反応が変わります。
ただし、つけっぱなしが正解とは限らない

もちろん、すべての人に当てはまるわけではありません。
汗を多くかく日、体調がすぐれない日、
ホルモンバランスが乱れている時などは、反応が出やすくなることもあります。
「昨日は大丈夫だったのに今日は痒い」
そんなことも起こります。
だからこそ、私は
“つけっぱなしOKです”とも
“絶対外してください”とも断言しません。
大切なのは、
自分の体の反応を観察すること。
私は金属アレルギーで失敗を繰り返してきました。
だからこそ、
今回のようなやり取りも、
ただのやり取りではなくて、同じ金属アレルギーさんとして、お互いの小さな知識の積み重ねだと思っています。
「この形は安定する」
「この素材は合う」
「長時間だと少し反応が出る」
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お伝えできる情報提供につながっています。
素材だけでも判断しない
金属アレルギーはとても個人差があります。
だから私は、
・安心できる素材を選ぶこと
・摩擦を減らす設計について考えること
・正直なお声を共有すること
この3つも大切にしています。
もし「つけっぱなしの方が安定する」という方がいたら、
それはあなたの体が教えてくれているサインかもしれません。
そしてもし不安があるなら、
無理せず外すことも大切です。
正解はひとつじゃない。
だからこそ、一緒に少しずつ知識を積み重ねていけたら嬉しいです。
外すたびに荒れるなら、
一度「摩擦の少ない設計」を意識してみてください。






