こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
生まれつき指が細くなくても、なんだか手がキレイな人っていませんか??
この記事では、そんな普通の手をキレイな指先に見せるための心掛けや習慣をまとめます!
1: ハンドクリームは基本
私は20代が終わる頃まで、ハンドクリームなんてしてもしなくても一緒だと思っていました。
でもそれが間違っていると気付いたのは、しっかり保湿してる友達の手を偶然さわった時でした。
同い年ですが、私の肌よりずっと肌触りが良かったんです。
指先が綺麗な人は、保湿ケアを一年中、毎日の習慣にしています。
美しい指先の第一歩は、保湿。
もちもち肌は1日にしてならずです。
家で使える保湿アイテムはもちろん、外出するときは携帯用ハンドクリームを持ち歩き、手を洗ったら使う、くらいの頻度は習慣にしましょう♪
乾燥が気になりにくい、春夏もですよ。
2: 爪のケア
指先がキレイに見えるかは、爪にもかかっています。
私はネイルが好きで月1サロンへ行くのですが、ネイリストさんに甘皮のケアをして頂いたり、爪の形を整えて頂いています。
見えにくいところだし・・と思いきや、爪が綺麗だと指先の美しさに大きく差が出ます。
カタチが綺麗なら、長くなくても大丈夫◎
ネイルカタログを見ると、モデルさんの爪はみんな細長くて、爪が長いことが多いですよね。
確かに爪が長いと、細長く見えて所作も綺麗に見えます。爪が長くてもいい人は、ネイルカタログのように少し爪を伸ばすとキレイに見えます。
でも、仕事で毎日タイピングする人にとっては邪魔だったり、職種によっては爪が長いこと自体が禁止の人も。
爪はカタチさえ整っていれば、長くなくても十分キレイに見えます。
横幅よりも縦幅が長くなるようにして、左右を整えればどんな形の爪もキレイ見えします。
ネイリストさんに教えてもらったのですが、爪にとっては爪切りよりも、爪やすりで長さを整えたほうが爪がきれいに仕上がり負担が少ないんだそうです。
爪やすりは、300円前後あれば購入できます。
aki
なので親指だけ他の指より少しだけ爪を長くしています。生まれつき爪に横幅がある方も、縦を意識すればキレイに見えます。
爪をピカピカに見せる
デザインネイルは爪をピカピカ、キラキラにして指先のキレイ見えを後押し、自分の気分を高めてくれます。
ただ、女性らしくて上品で繊細な手に見せたい!という方は、個性派ネイルは控えて。カラーはベージュなどのベーシックカラーから選んでみてください。
仕事柄ネイルはできない、地爪派だという方でも、ツヤ出しを意識したほんのり色のあるトップコートを塗るとサッと爪先に清潔感が出て、おすすめです。
3: 華奢なリングをつける
肌の保湿・爪先のケアまで気を配ったら、アクセサリーにも頼ってみましょう。
指先を、女性らしい華奢で繊細なイメージに仕上げるなら、細身リングを選ぶと良いです。
同じ太さの指でも、リングをしているだけで細く見えたり、太さが違って見えるので不思議です。
美しさは、指先から
普通の手を、キレイな指先に見せるための3つの心掛けをまとめました。
「綺麗な手だね」って褒められたら、嬉しいですよね。
私はそんな手元がキレイな人になりたくて、指が細くも長くもない自分の手にいろいろ工夫するようになりました。
こちらには、今日からできるような簡単なことばかりご紹介していますが、そんな簡単なことの繰り返しで、手は、指先は、今よりキレイに見せることができます♪
仕事に、プライベートに。人と会えば、意外に見られている自分の手。
ぜひ参考にしていただき、アクセサリーも思う存分楽しんでもらえれば嬉しいです(^^*)