LINEお友だち追加で300円OFFクーポンプレゼント中

「ピアスが似合わない」と言われたとき、私たちが立ち止まる理由

こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。

自分は気に入ってるのに
「似合ってない」と言われて、
なんとなく使いづらくなったピアスありませんか?

「似合わない?」と感じた経験って、
だいたい鏡じゃなくて
「誰かの視線」とセットだったりします。

それって、
ピアスが変だったというより、
「自分の選び方」を否定された気がしたのかもしれません。

人から言われた一言って、
その場では流せたつもりでも、
ふとした瞬間に思い出してしまったりします。

特にアクセサリーみたいに、
「正解があるようで、実は好みの世界」だと、
その一言がずっと引っかかってしまうことも。

「似合わない」と言われたとき、私たちが傷つく理由

「似合ってないよ」
やそれに近しい言葉って、
ピアスそのものを否定された以上に、
自分の選び方や感覚を否定されたように感じてしまいませんか?

アクセサリーは、
機能性よりも「好み」や「感覚」で選ぶものだからこそ、
そこに口出しされると、
自分そのものを見られている気がしてしまうんですよね。

それでも“自分の感覚”が間違っているとは限らない

でも、
そう感じてしまったからといって
自分の感覚が間違っている、というわけでは全くないんですよね。

そのピアスを選んだとき、
きっと
「かわいいな」とか
「今日の服に合いそうだな」とか
何かしら理由があったはず。

その感覚自体は、
誰かの一言で消えてしまうものではないはずなんですよね。

ピアスを「似合う・似合わない」だけで決めなくなった

私も「似合わない」と感じて、
使わなくなってしまったピアスもあります。

でもそれを「失敗だった」とは思わなくなっているというか。

そのときの自分なりに選んだものだし、
今の自分とは、少し気分が違っただけ。

そう考えるようになってから、
アクセサリーを選ぶときの気持ちは
少し楽になりました。

最近はだからこそ
「似合うかどうか」より、
「自分が身に付けていて落ち着くかどうか」を
大事にするようになりました。

アクセサリーも気持ちも、変わっていくもの

「似合わない」と言われた経験があるからといって、
そのとき選んだピアスや、
そのときの自分が、間違っていたわけではないと思います。

ただ、
今の自分とは少し気分が違っただけ。

アクセサリーも、
気持ちも、
ずっと同じでいる必要はないですしね。

また「これ、好きかも」と思える日が来たら、
その感覚を今度はもう少し大事にしてあげられるといいのだと思います。