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ネックレスの留め具が留めにくい?よくあるお悩みと解決アイデア

こんにちは!Rolo.アクセサリーのakiです。

「ネックレスを付けるときに留め具がうまく留められない…」
「気づいたら前に回ってきてトップより目立ってしまう…」

先日、LINEでお客様にお困りごとを伺ったところ、想像以上に多くの方から ネックレスの留め具(クラスプ)問題 に関するお声をいただきました。

そこでこの記事では、実際にいただいた声を交えながら、よくあるお悩みとその解決アイデアをご紹介します。

よくあるお困りごと

  • 留め具が小さくて留めにくい
    指先の感覚や視力の影響もあり、「なかなか留められずにイライラしてしまう」という声。
  • 短めネックレスは後ろ手で見えない
    引き輪のつまみが爪に当たって痛い、そもそも見えない位置で留めるのが難しいというご意見も。
  • 留め具が前に回ってくる
    トップよりも留め具が目立ってしまい、気になってしまうケース。
  • 忙しい朝やネイルをしている時は特に大変
    小さなパーツと格闘するのが大変で、結局ネックレスをつけなくなる要因になる方もいました。

解決の工夫いろいろ

1. マグネットクラスプを使う

マグネットクラスプ シルバー925
マグネットクラスプ シルバー925

近づけるだけでパチっと留まるので、着脱がスムーズ。手が後ろに回りにくい方にもおすすめ。
👉 マグネットクラスプの記事はこちら

2. アジャスター付きチェーンを使う

パールクロスネックレス シルバー925
パールクロスネックレス シルバー925

留め具を前に回して長さを調整できるので、後ろ手での操作が最小限になります。

aki

Rolo.では、朝のバタバタでもサッと着けられること服に合わせて落ち感を微調整できることを大切にしていて“アジャスター付き”が多いです

ちなみにハイブランドでは、アジャスターが少ない傾向があります。
これは・・・

  • ミニマルな後ろ姿を重視(余計な要素を加えない)

  • “この位置で見せたい”長さが決まっている(ドロップ位置の設計)

  • チェーンの種類と長さを前提に完成度を出す
    といった美学で、“固定の長さ”となる傾向があります。

ただ、Rolo.では毎日の使いやすさを優先し、アジャスター付きやスライド式など調整性のある仕様を積極的にセレクトしています。

▶︎Rolo.ネックレスコレクション

3. 留め具一体型デザインを選ぶ

バロックパール×マンテルネックレス シルバー925
バロックパール×マンテルネックレス シルバー925

留め具そのものがトップの一部になっているタイプなら、前に回ってきても後ろでも気にならないし、おしゃれ。

4. スライド式や差し込み式を選ぶ

316L イニシャルネックレス サージカルステンレス
316L イニシャルネックレス

「ピアスキャッチのように差し込むだけで留められたら便利」という声も。

購入前チェックリスト

買う前に確認したい4つのポイント

  1. アジャスターの長さ:+3〜5cmあると日常使いが楽。
  2. 先端パーツの形状:丸玉など“髪に引っ掛かりにくい”こと。
  3. チェーンの種類:細すぎると絡みやすい。アズキ/ボール/キューブ等は見た目と扱いやすさのバランスで選ぶ。
  4. 留め具の見た目:前に回っても気にならない“見せられる”金具か、ミニマルに隠す設計か。

自分でいつもよりちょっと気にするだけでも「使いにくい」から「毎日使える」に変わることも多いので、購入時にはぜひ意識してみてください♪

今回のまとめ

ネックレスの留め具に関するお悩みは、本当に多くの方が抱えているものです。
「可愛いけど使いにくい…」と我慢せず、自分に合った選び方やアイテムを取り入れることで、もっと快適におしゃれを楽しめます♪

Rolo.では、皆さまのお声をもとに「可愛い」だけでなく「使いやすさ」を大切にしたアクセサリーをお届けしていきたいと思っています。

今後の商品セレクトにもつなげていきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね(*^^)