こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
ピンキーリングは、おしゃれな女性に人気の指輪の一つ。ファッションのためだけではなく、願いを込めるお守り代わりとして身につけている方も多いリングです。
右と左で意味が違うのをご存知でしょうか?
そこでこの記事では、左手・右手で意味の異なるピンキーリングの魅力をご紹介します!
通常サイズのリングも可愛いけど、アクセントにピンキーリングも取り入れてみたい方や、単にファッションだけではないリング選びがしたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。
ピンキーリングの歴史
小指は「指切り」でも使われるように、「約束」や「願掛け」を意味する指でもあります。
古くは古代エジプトのお墓から、最古のリングが発見されたと言われています。
日本では、縄文時代〜古墳時代にかけて伝わったと言われ、地層から当時のピンキーリングと思わしきものが見つかっているそうです。
これらの起源は古すぎて明確には証明されていません。でも、2000年以上も前から人類が使っていたかと思うと・・・ちょっぴり神秘的な存在に思えてきますね。
また、小指以外にもそれぞれの指にリングをすることには名称があり、込める意味もそれぞれ存在します。
左右で変わるピンキーリングの意味
どちらに着けるのも自由ですが、それぞれの意味を理解し今の自分が必要としている願いを込めて、左右を選んでみては如何でしょう?
ただ単に着けるより、ちょっぴり勇気やパワーが湧いてきます。
左小指「チャンスを引き寄せる」
左手の小指は、チャンスを引き寄せて願望を叶えるパワーがあると言われています。
そのため
- 現状に満足していない
- 叶えたい事がある
- 好きな人に想いを伝えたい
という方は、左手の小指を選ぶのがオススメ。
また、「恋愛成就」のお守りとしてピンキーリングを選ぶなら左の小指につけましょう。
これは「幸せは右手から入って左手から出る」という古くからの言い伝えも関係します。なので、何か新しいチャンスを引き寄せたい!という方は、左手を選びましょう。
右小指「自己表現力を高める」
自分をもっと魅力的に見せたい!
という方には、右手の小指が適しています。
- もっと社交的になりたい
- 仕事での表現力を高めたい
- 自分に自信を持ちたい
という方は、ここぞという時に右手の小指にリングをするのがおすすめです。
ピンキーリング選びのポイント
ぴったりくるサイズを選ぶ
「むくむ時もあるから、ちょっとだけゆるい位のサイズにしといた方が良いかな」と思ってリングを選ぶ方もいます。しかしそれでリングを選ぶと、「気付いたら知らない間に指から抜け落ちていた・・・」なんて悲しい事態が起こりますので、平常時にぴったりくるサイズを選んでおきましょう◎
その判断がちょっと難しい・・・という場合は、あらかじめオープンリングを選ぶのも一つの手です。
自分の肌にあった素材を選ぶ
ピンキーリングに限らず、アクセサリーに使われている金属は沢山あります。
特に金属アレルギーをお持ちの方は、好みで選ぶ前に、必ず自分の肌でも使える金属かどうかを先に確認しましょう。
たとえば、シルバー・ゴールド・チタン・プラチナ等は金属アレルギーを引き起こしにくいと言われ、純度の高いものほど安全と言えます。
あとは、シルバーならクールな印象に、ゴールドなら女性の手を煌びやな印象に導いてくれます。また、シルバーは比較的、色白さんの方がよく似合います。
この辺りを踏まえて、自分の好みに合ったリングを選びましょう♪*.。
他の指輪と重ね付けするコツ
太さを変えて身に付ける
他のリングと組み合わせるなら、太さ・デザインの違うリングを組み合わせれば、簡単にバランスよく重ね付けをすることができます。
たとえば手持ちのリングが太めのデザインなら、小指はシンプルでそのリングより細いものを選ぶなどしてバランスを取ります。
セット購入する時も、デザイン違い・太さ違いを意識して選びましょう。
お守りとして、指先を女性らしくするリングとして
ピンキーリングは、印象そのものが可愛らしく、華奢で、女性らしい手元に仕上げるアクセサリーとして普段使いにも活躍。また、チャンスを引き寄せる・自己表現のお守りとしても人気があります。
ぜひただ身につけるだけでなく、自分だけのお守りとしてもピンキーリングを選んでみてくださいね*.。