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毎日の役割から自分を解放!心を軽くする“サードプレイス”とは?

こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。

コロナ禍以降、注目度が高くなった“サードプレイス”を知っていますか?

私はサードプレイスを持つことで、心にゆとりが生まれて小さな悩みが少なくなった気がします。

別に大きな悩みはないけど、何だかむしゃくしゃする・・・

そんな方向けに、この記事にはサードプレイスの魅力・見つけ方などを、体感と共にまとめたいと思います。

人生をさらに豊かに、ゆとりのある心を持つために、自分にとってのサードプレイスを見直してみてはいかがでしょうか。

サードプレイスとは?


引用:Unsplash

サードプレイスとは、家庭、職場、そのどちらにも属さない「心地のいい第三の居場所」を指します。

サードプレイスの定義

サードプレイスは、アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグさんが自分の著書『サードプレイス』ではじめて提唱した言葉のことで、以下の条件を満たした場所が、サードプレイスと呼ばれます。

  • 誰でも利用できる、自由で平等な場所
  • 活気があり、コミュニケーションを楽しめる場所
  • 新しく訪れた人もフレンドリーに迎え入れられる場所
  • アクセスが良く、気軽に訪れやすい場所
  • 居心地がいい場所
  • ストレスを感じさせない場所

 

ファーストプレイス 家庭・家族・自宅
セカンドプレイス 職場・仕事仲間・学校
サードプレイス  自分にとって居心地のいいコミュニティ・居場所
ファースト・セカンドプレイスは、生活をするためには絶対に必要な居場所。それに比べて自分の心が本当に「行きたい」と思える別の存在が、サードプレイスです。

aki

サードプレイスの魅力

①自分のやる気を取り戻すことができる


引用:Unsplash

「やらなければならない」ではなく「面白いからやりたい・行きたい」だからこそ、大人にとってサードプレイスには存在意義があります。

責任感が強く「やらなければならないこと」が多い人ほど、「やりたいことは?」といざ聞かれると、子どもより言葉に詰まることも多いのではないでしょうか。

そんな中、「本当にやりたいこと」をしている自分の時間をもつと、日常へのやる気も自然と高まります。

②新しい価値観の刺激がリフレッシュになる

関係者より、自分と全く関係のない世界の人が言った無責任な励ましのほうが、意外と励みになる時ありませんか?

私だけだったらすみませんが、私はサードプレイスでこういう経験を何度もなんども体感してきました。

社会的な肩書き・役割を抜きにしたコミュニケーションは、偏見のない会話がお互い気楽で、いつもの自分の思考パターンが壊され新しい発見に繋がることも。

帰った頃には自分の悩みを忘れて「私、かなりどうでもいいことで悩んでたみたい」となることもしばしば・・

aki

大人がサードプレイスを見つける秘訣

何もないところからサードプレイスを見つけるためには、あえて、いつもの自分とちょっとだけ違う行動をするのが、私から伝えたい秘訣です。

例えば、私がサードプレイスと呼べる場所を見つける時はいつも、普段の自分だったら「ふーん」で終わりにしてしまうような話を、少しでも興味があったら、あえて体験しに行ってみた時

自分の生活圏内にある、カフェ・興味のある勉強会・習いごとの無料体験・偶然聞いた飲み屋さんなどは、サードプレイスになる可能性があります。

サードプレイスを持って、心にゆとりのある毎日を♪


引用:Unsplash

仕事や家族など、日常の役割から自分を解放するサードプレイス。

何となくストレスを感じたら、癒しやリラクゼーションを探すというのも良いですが、「サードプレイスを持つこと」が意外と一番のリフレッシュになるかもしれません(^^*)