こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
私が高校生の頃、ピアスをした母に
aki
と聞いたことがあります。「イヤリングで良いじゃん」と思っていたからです。しかしその6年後、私はピアスホールを開けていました。
それからというもの、ずっとピアスをしています。
この記事では、ピアスとイヤリングそれぞれのメリット・デメリット、私がピアスにした理由などをまとめます!
ピアスかイヤリングか??ピアスホールを開けようか??迷っている方にとって参考になれば幸いです。
ピアスのメリット
- イヤリングより痛くなりにくい
- デザインが無限大に選べる
- 見た目がスマート
イヤリングを無くさないように、キツめに留めてしまうことありませんか?
私はそうだったので、数時間つけているとだんだん耳が痛くなり、お出かけ中でも仕事でも、集中力が耳にもっていかれていました。その点ピアスなら、ホールに差し込むだけなので耳を圧迫してしまう心配もなく、ストレスフリーに過ごしやすいです。
それに、ピアスの方が着用できるデザインが無限大になります。ベーシックなスタッドピアスだけでなく、フックピアス、ロングピアス、フープピアス‥と、ピアスホールさえ開いていれば、イヤリングにはない全てのデザインを楽しむことができるようになります。
‥あとこれは完全に好みですが、ピアスの方が見た目がスマートでおしゃれだと思います。
私はピアスを開ける前から、↑赤丸のイヤリングの飾りから耳裏を繋ぐ部分は、おしゃれさに欠けると思っていました。
aki
ピアスのデメリット
- 化膿のリスクがある
- 金属アレルギーのリスクが高まる
一方で、ピアスホールを開けると化膿や金属アレルギー発症のリスクが高まります。
また、ピアスホールは開けた後も長期間ピアスを着けていないと塞がってしまったり、化膿して謎の液体が耳から出てきたり、これまで何ともなかったのにピアスをきっかけに金属アレルギーを発症してしまう方もいます。
そこまでめんどくさいならイヤリングでいいや。とも思うかもしれません。
ただ、普段から清潔にしておくこと・金属アレルギーになりにくい金属を選ぶなどと、注意することは難しいことではないので、そこまで怖がらなくてもいいです。
イヤリングのメリット
- ピアスホールに気を遣わなくていい
- 金属アレルギーがひどくなりにくい
わざわざ耳を傷つけてまでピアスはしたくない‥
学校や家族に反対されている‥
などという方にとって、イヤリングはピアスよりもとにかく手軽で、安全に耳のおしゃれを楽しめます。
また、最近ではイヤーカフのデザインも豊富になっていて、ノンホールでもおしゃれの幅が広がってきています。特に若い世代を中心にノンホール派も増えてきているようです。
また、金属が皮膚の弱い部分に直接触れてしまうピアスに比べると、イヤリングの方が化膿の心配もありませんし、金属アレルギー症状がひどくなりにくいというのもあります。
イヤリングのデメリット
- 着けていると痛くなりやすい
- ピアスよりデザインが限られる
一方で、イヤリングのデメリットはどの方法にしろ、耳を挟むため耳が痛くなりやすいのが悩みどころです。
ネジ式・クリップ式・フープ式などいろんなデザインがありますが、無くさないようについついキツくしてしまうとすぐ痛くなるし、かといって痛いのが嫌なのでユルめにすると今度は紛失してしまったり‥。
一昔前よりイヤリングは痛くないように改良されてきました。それでもデザインのバリエーションではピアスの方が多いので、いろんなデザインを試したい方にとっては少し物足りなさを感じることも‥。
私がピアスにした理由
私がピアスをはじめて開けたきっかけは、ピアスをしていた先輩女性への憧れでした。
当時は20代前半だったということもあり、大人の世界でその年頃は子ども扱いされるため、背伸びしたかったんだと思います。
ピアスを開けて良かったこと
ピアスホールを開けてから今まで「やっぱりイヤリングにしとけば良かった」とか「開けない方が良かった」と思ったことは特にありません。
デザインが何でも使えるようになったのが大きいから。
金属アレルギーのせいで一時期(数年間)ピアスが使えなくなり、ピアスホールが塞がりかけたこともありますが(^^;)
克服してからは、色んなピアスを楽しんでいます。
aki
▶︎金属アレルギーさんのためのアクセサリーブランド Rolo.
あと「知らない間に耳から取れて失くすかも‥」という心配がほとんどないので、少しズボラな方こそピアスが向いていると思います。
顔まわりを明るく、華やかに♪
如何でしたでしょうか??
どちらにもメリット・デメリットはありますが、ライフスタイルや仕事・価値観などに照らし合わせてよりご自身のニーズに合った選択ができますように。素敵なピアスやイヤリングを選んで、おしゃれを自由に楽しんでいただきたいと思います(*^^)