こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
先日、突然ピアスホールが流血しました・・。
と疑いましたが、金属には注意していました。
aki
ピアスキャッチ。
この記事では
について徹底追求します。
目次
ピアスホールから血が出たら・・・
ピアスホールから血が出たら、水またはぬるま湯で血を洗い流し、何も塗らずに血が止まり収まるまで放置します。
そしてピアスホールが落ち着くまで、ピアスをしないこと。
皮膚が治療中のピアスホールに、すぐピアスを刺しにいったら、普段は何も起きないはずなのにまた出血してしまいます。
そして何が原因だったのか?その理由を挙げていきますので、振り返ってみて次はならないように対策しましょう。
なぜ血が出たのか?出血の理由
ピアスホールから血が出る原因について調べると、いくつかあります。
- 金属アレルギー
- 無意識にピアスホールを傷つけた
- 癒着を引き剥がした
- 不衛生
1.金属アレルギー
金属アレルギー症状としてもピアスホールの出血があるようです。
- いつもとちがうピアスを使った時だけなる
- 合金やニッケルフリーなど、金属アレルギーが起こりやすい金属を使っていた
こういったケースは疑いましょう。もしも金属アレルギーになっていたら、同じ金属を使うことでまた同じトラブルになってしまうので金属を自分で選ぶ対策が必要です。
2.無意識にピアスホールに刺激を与えた
マスクの紐を外す時や服を着替える時などにピアスを引っ掛けると、その拍子にピアスホールを傷つけて出血することがあるようです。
また、ピアスホールをキャッチで圧迫しすぎても流血します。
aki
金属キャッチとシリコンキャッチについて
と思ったことないでしょうか?
金属キャッチ | シリコン | |
メリット | ピアスから外れにくい | 着脱がカンタン |
デメリット | 着脱が固い | 金属に比べて外れやすい |
それぞれに、メリット・デメリットがあります。
どっちが好みかは自由ですが、金属製のピアスキャッチを、手持ちのシリコンキャッチに変更したら私の流血はひとまず終わりました。
なぜ「キャッチが原因ではないか?」と思ったのかというと‥金属キャッチを着ける時、ポストに刺さるまでがかなり固くて、キャッチを着けるだけでもピアスホールを刺激している自覚があったのです。
aki
金属製キャッチが悪者という訳ではありませんが・・ピアスホールが不安定な人、金属アレルギーさん、福耳・耳たぶが厚めの人は、シリコンキャッチにしておいた方が耳に負担が少ないと思います。
3.癒着を引き剥がした
特に、ファーストピアスを着けたばかりの人はピアスホールから黄色い液体が分泌して、その液体とファーストピアスがくっつきます(癒着)。
この癒着した状態を無理やり引き剥がすと、皮膚側がめくれて血が出るようです。
血が出ないように外すには、この癒着している部分にぬるま湯を着けながら、液体が固まっている部分をふやかしながら外すと良いです。
また、もうピアスホールが完成していると思っていたのに新しいピアスを付けるたび痛みがある方は、まだピアスホールが十分に完成していない可能性があります。完成したピアスホールは、差し込むだけで痛みが走ったりはしません。歯がゆいとは思いますが、トラブルにならないように完成までは長時間つけっぱなしできるピアスで見守りましょう。
4.不衛生
ピアスホールの洗浄を怠り続けていると、周辺に変なデキモノができて、潰れたら出血します。
なので、普段からピアスホールを洗う癖をつけましょう。一番カンタンなのはお風呂で全身を洗う時に一緒に洗う、もしくは洗顔で一緒に洗う。です。その後の保湿も忘れずに。
金属アレルギーが疑われる場合
金属アレルギーは、何の金属がアレルギーなのかを皮膚科で診ていただくことが可能です。
また、金属アレルギーさん向けのアクセサリーなら当店はお役に立てると思います。せっかくピアスホールを開けたのに、金属アレルギーになってしまってからピアスができないでいる方・アクセサリーができないという方向けに「金属アレルギーのアクセサリーはじめてガイド」をLINEで公開してますので、よかったらお友だち登録してチェックしてみてください^^