こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
ピアスホールを開けたいけど、開け方や、耳のどの位置に開けるといいか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
せっかく開けるならバランスよく開けたいですよね。
そこでこの記事では、ピアスホールの人気でおすすめな位置などをご紹介します。
これからピアスをしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ピアス穴の種類と名前
ピアスが開けられる主な位置には、耳だけでもこんなにもあります。この中でもみんなに人気な位置をピックアップ。
イヤー・ロブ
初めてピアスを開ける方は、耳たぶ=イヤー・ロブを開けることが多いですね。ここにつけるピアスが一番よく販売されていますし、シーンを問わず身につけやすいピアス位置で良いと思います。
あと、耳たぶは痛みが少なく安定するまでが他より早めなので、ファーストピアスにはピッタリです。
ヘリックス
耳の外側で、軟骨部分にあるピアス位置です。
耳のヘリに着けるピアスなので目立ちやすく普通のピアスとは違った雰囲気を作ることができ、ピアスが好きな方には人気があって、ヘリックスは何箇所か開けてる方もいますね。
ただここは耳たぶに比べると安定まで時間がかかるので、初めてで開けるにはちょっと難しいと思います。
まだ開けるのは‥という方は、代わりにイヤーカフを使っても良いかも。
初めてのピアスおすすめ位置
仕事でもプライベートでも身につけたい。シーン問わずベーシックなおしゃれとして楽しみたい。
そんな方のファーストピアスは耳たぶになると思います。
でも、耳たぶのどのあたりが良いのかも迷うと思います。
耳たぶに1箇所だけ開けてピアスを楽しみたい方は、耳たぶの中心から少しだけ下、下から5mm以上間隔のある位置にしましょう。
中央や上すぎるとフープピアスや大きいピアスを着けた時、耳たぶの下がもたついて見た目のバランスが良くなりません。
片耳に2つ以上ピアスを開けたい
2箇所以上にピアスホールを開けるなら、2箇所が対角線になる(斜め配置になる)ように位置決めをするとピアスを重ね付けするときバランスが取りやすいです。
ピアスホールの位置が近すぎると着けるピアスに悩んでしまうと思うので、離れた位置どうしがいいです。
一気に開けるのではなく「増やすかも‥」位のときは、やはり耳たぶから開けるのがおすすめです。
軟骨ピアスって痛い?
開けてみたいけど、軟骨って痛そう‥というイメージも。個人差はあるけど1つ言えることは、耳たぶよりは痛いということ。
軟骨の中でも「やわらかくて薄い位置」は痛みが少なめと言われているので、やはり耳たぶ以外だとヘリックス(耳のへり)が挑戦しやすいみたいです。
また、ヘリックスの位置はイヤーカフで楽しむこともできます。
ピアス位置には意味がある?
ピアスの位置に何か意味があるか気になったことはありますか?
今は言い伝えやジンクスなど、あまり気にせずおしゃれを楽しんでいる時代ですが、運気に関わるなら私はなんとなく気になります。
有名な意味には、今回ご紹介してきた「耳の位置」というより「付けている数」や「片耳に着けること」に意味があると言われています。
たとえば、アジア圏では奇数が縁起のいい数字とされているので、ピアスでも女性が片耳に奇数個(3、5など)のピアスをつけると女性らしさが強くなると言われます。
ちなみに一番ベーシックな「1つずつ」はこの奇数個に含まれないのでとくに意味はないです。ファッションピアスとして楽しみましょう。
ピアスで失敗しないための注意点
ピアスを開けたいときっかけは、人それぞれ。
職場で身につけたい、プライベートで自分のイメージを変えたい‥etc
なのでピアスを開ける位置も、自分がこれからピアスを着けているシーンを思い浮かべながら自由に決めてOK。
私もピアスにしてから耳のおしゃれはずっっと楽しくなりました。
ただ注意していただきたいのは、ピアスは安定するまで気を付けないとピアスホールが化膿したり、金属アレルギー発症の原因になったりすることもあります。
耳たぶは自分で開ける人も結構いますが、ぜひファーストピアスは通える範囲のお近くの病院で安全に開けていただくことをおすすめします。
金属のことなら、こちらのブログでも少しはお役に立てるかもしません。
ぜひ今後の参考にしてみてくださいね^^