こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
「運動中のピアスって大丈夫なの?」
と思ったことありませんか?
この記事では、運動中でも安全かつおしゃれを楽しめるよう、運動中にピアスをつける際の注意点と、おすすめのピアスタイプをご紹介します!
運動中にピアスをつける注意点
① 怪我のリスク
当然のことでもありますが、たとえば対人格闘技・サッカー・バスケ・バレーのような接触したりぶつかったりする激しいスポーツでは、ピアスそのものが怪我の原因になります。
なので、対戦相手がいる・集団でするような激しいスポーツでは、お互いが怪我をしないために最初からつけないのが一番です。
② 素材選びは必須
アクセサリーの金属にはいろいろあって、たとえばニッケルや真鍮・銅などで作られたピアスは、汗の影響を受けてサビやすいです。
アクセサリーが錆びて変色すると、触れている皮膚も黒や緑に変色することがあります。この変色はきちんと洗い流せば落とすことができますが、できれば事前に防いでおきたいところ。
運動中もピアスをつけっぱなしにするなら、金属は「錆びにくい」金属を選びましょう。
- 貴金属(金・銀・プラチナ)
- 純チタン
- サージカルステンレス(SUS316L)
これらは錆びにくい金属でアクセサリーによく使われているので、購入前に表記をよく確認してから購入しましょう。
あと、いっそ樹脂ピアスでいいのでは?という意見もありますね。でも、樹脂ピアスは折れたり化膿したりと、実はトラブルが結構あるので、消耗品として使うならいいかなと思います。
③ 金属アレルギー発症のリスク
ピアスをつけたまま汗をかくことは、今まで金属アレルギーではなかった人でもアレルギーを発症するリスクにつながります。
アレルギーになる金属は人によって個人差があります。ただ、発症リスクの高い金属は、錆びやすい金属です。ピアスで見かけやすいものには、主に以下のような金属があります。
- ニッケル(合金)
- 真鍮
- 銅
- 亜鉛合金
中には、そもそも素材表記がなかったり、書かれていても不十分に感じられるものも結構あります。
aki
表記のないもの・合金・上のような金属は、運動中おすすめしません。
今もし手元にそういうピアスしかなければ、今は外して運動した方がいいです。
④ 使ったピアスはお手入れを忘れずに
汗をかいた後は、ピアスもしっかりと汚れを取りましょう。
皮脂などをつけたまま放置するとピアスが変色する原因になります。
運動中どんなピアスがおすすめ?
ここまでの注意点を踏まえると、錆びにくくて、つけっぱなしに適したさりげないサイズ感のピアスから、お好みのデザインを見つけるのが良いですね。
運動中にも使える!おすすめピアス5選
以下は私が独断と偏見で選んだおすすめピアスです。実際、私が筋トレに行くときもよくつけっぱなしにしているのでぜひ参考にされてみてくださいね。
① 三角形miniピアス
小さいながら三角錐の形をしていて、角度によってキラッとシャープに反射するデザインがスポーツ中でも自分の気分を上げてくれます。
② 淡水パールスタッドピアス
私の知っている女性パーソナルトレーナーさんがシンプルなパールピアスを身につけていて、素敵だなあって思いピックアップしました。
お気に入りウェアとコーディネートしたら、トレーニングモチベーションがアップします♪
③ CZ 4mmスタッドピアス
4mm前後のジルコニアって、大きすぎないのに程よく煌めくので、運動中にちょっとつけたい時ぴったりなピアスです。
普段使いでもコーディネートを選ばないので、つけっぱなしピアスとしても◎
汗をかくならキャッチは金属がおすすめ
あまり気にならない方もいるかもしれませんが、シリコンキャッチはもともと変色しやすい素材なので、運動シーンでは金属キャッチの方がおすすめです。
④ プランプピアス
キャッチ要らずで紛失しにくく、着脱もササっと終わるキャッチレスフープピアスはつけっぱなしながら運動するのにもおすすめ。
個人的に、一番つけっぱなしに使っているピアスです。
⑤ 六角形miniフープピアス
同じくキャッチレスフープ型で、小さめかつ六角形モチーフの連なるデザインピアス。
反射の仕方が少しシャープなところが魅力的で、程よい存在感があります♪
ずっと使えるピアスで運動モチベUP♪
いかがでしょう??注意点を守ってトラブルを防げれば運動中でもピアスはできますし、自分自身のモチベーションアップにも繋がります♪
aki