こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
先日、シルバー925の地金に「シャンパンゴールドメッキ」を施したゴールドネックレスに出会いました。ゴールドもいろいろと種類があって面白いです。
ただ、私は金属アレルギーなので、金属が何でできているかのほうが興味津々です。
この機会に「シャンパンゴールド」の色味が金でどうやって作られるのか調べてみました。
シャンパンゴールドの材質
その名前の通り、シャンパンのような色味をしたゴールドのことをシャンパンゴールドと呼ばれています。イエローゴールドよりも少し白く、優しい色です。
英語の頭文字をとってCGと略されることもあります。
シャンパンゴールドの割金
材質の割合は、制作されている工房や工場・メーカーによって異なります。
色々なシャンパンゴールドをみてみたところ、大枠としては金が75%、それ以外の25%の割金を銀、パラジウムなどの白金を中心に使われるのが一般的なようです。
金・銀・パラジウムについてはよければ以下記事も参考にしてみてください。
私の触れたシャンパンゴールドは、さっきの一般的な「シャンパンゴールド」の色味よりも赤みがあるかな?という印象。
イエローゴールドよりも黄色みは少なめで、ピンクゴールドとまではいきませんが赤みがかったゴールドです。
配合率はメーカー様によって変わるとのことなので、そのあたりの都合もありそう。
ちなみにピンクゴールドのピンクは「銅」の色でできています。
運動時にもつけっぱなしでしたが、かゆみや赤みも出ず安心して着けられます。(汗がすごくすみません;)
金属アレルギーさんのためのブランド -Rolo-
当店は、“金属アレルギー女性”のためのアクセサリーを扱っています。
「金属アレルギー対応って書いてあったのに使えなかった・・」
「いざ使ってみたら、赤くかゆくなった・・」
こんな経験ありませんか?
Rolo.はそんな残念な経験ばかりしていた私が、金属アレルギー症状の起こりにくいアイテムを厳選採用。
「購入して、着けてみたらかゆくなった・・」なんて残念なことにならないように。
「私にはもうオシャレなアクセサリーは使えない」という思い込みを絶滅させるために。
とにかく買った後に失敗してほしくないので、私自身の失敗経験から、販売するかを決めるために自ら着用テストを行なっています。
また、商品到着から1週間でもし金属アレルギーで「やっぱりダメだった」場合、ご連絡いただいた方に返金対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
同じご経験のある金属アレルギーの方にこそ使っていただきたいです。
上品さを演出したい時に・・
シャンパンゴールドは、金75%、それ以外を主に白金系(パラジウム、銀など)を割金にしたゴールド。
黄色みを抑えた色でどんな肌トーンの方にも合わせられます。
メーカー様によって色味やニュアンスに違いがあるようなので、一律にこの色とは言えないみたいですが、ほんのりピンクがかっていて、デコルテに血色感をプラスできます。
いつものゴールドよりも、すこし品のある雰囲気にしたい時に・・おすすめです(^^*)