こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。
ピアスのキャッチが固すぎてポストに挿さらなかったり、外れない時ありませんか?
私は固い金属キャッチを無理やり着脱したら、ピアスホールが流血しました・・。力任せに無理やりやらない方が良いですね・・。
そのときの記事はこちら↓
そこでここでは、金属キャッチの
✔︎ 安全な取り外し方
✔︎ キャッチを緩く調整する方法
をまとめたいと思います。
固いキャッチを安全に取り外そう
固いキャッチを安全に取り外すためにまずは・・
肘をついて手元を固定すると、支えている手が勢いよく吹っ飛んだりせず安定するのでおすすめ。
金属キャッチを緩くする調整方法
という選択もできますが、金属キャッチの固さは、自分で緩く調整することもできます。
固さの正体
金属キャッチが固いのは、この隙間が詰まり過ぎているから。この隙間は、
力を入れ過ぎたり、マイナスドライバーが太いと広がりすぎるので、注意してください。広がりすぎて緩い時は、ヤットコで軽くはさんで狭めてください。
固いキャッチが苦手ならシリコンがおすすめ
- また流血しないか怖い・・
- 調整するのは面倒・・
外すことができても「もう同じキャッチを使うのは怖い」という方も。
私も金属アレルギー持ちで元々ピアスホールが少し不安定で、また血が出るのは怖いです…。
そういう方には、シリコンキャッチの使用がおすすめ。
シリコンキャッチのメリット
シリコンキャッチは サイズが調整できないデメリットがあるものの、固すぎて挿さらないとか、外れないというトラブルがないことが圧倒的メリットです。
ネットで探すとキャッチのバラ売りは結構ありますので、ぜひ参考にしてみてください。
aki
好みで使い分けて頂ければと思います。
シリコンキャッチが外れない時は
ですが、中にはシリコンキャッチすら固いものがあります。シリコンキャッチにも大きさ・太さにはいくつか種類があり、人によって固さに好みがあります。
シリコンキャッチは金属キャッチに比べて固さ調整ができないため、固さを見直すなら個別購入が必要です。
おすすめはキャッチレスピアス
キャッチの要らないピアス、使ったことありますか?
私は初めてこのタイプを使った時、自分の性格にとても向いているピアスだと思いました。
- キャッチ紛失の心配がない
- キャッチが固いという悩みが起こらない
- キャッチに悩まされない!
という便利さは、毎日を忙しくしている方やズボラなタイプにとって、想像以上にメリットです。
毎日ついつい身につけているのは、サクッと着脱できてオンでも使えて見映えもするドロップフックピアスです↓
- キャッチが固い‥と悩まされる時
- キャッチが面倒臭いなと感じる時
そんな時こそ、たまにはキャッチレスピアスでサクッとオシャレを楽しんでみては如何でしょう?
aki
まとめ
金属キャッチが固くて外れない!という時は
金属キャッチが外れたら
こうすることで、キャッチが少しスムーズに通るようになります。耳に付ける前にポストを通してみて、固さを確認して下さいね。
こういった調整が億劫な方は‥
- シリコンキャッチ
- キャッチレスピアス
も検討してみてください(^^*)