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働く女性に足りないのは、休むスキル!疲れを溜めないヒント

こんにちは!Roloアクセサリーのakiです。

気が付くと、心も身体もいっぱいいっぱいになって疲れていませんか??

疲れが溜まって自律神経が乱れると、心の余裕がなくなって、気分がピリピリしたり、人に優しくなれなかったり、急に涙が出たり、仕事の集中力が低下したり・・と、悪影響がたくさんあります。

いま、働く女性に必要なのは「疲れを溜めない」習慣。

勤務時間が長い。
休日もなかなか休まらない。

そんな人こそ働く毎日に取り入れたい自分メンテナンス。
私が教えてもらってきたことをまとめます。

 朝から昼のメンテナンス

ポイントは“脳を休める・自律神経を整える”

脳の疲れは身体よりも分かりにくく、周りも気付けない。だからこそ自分でこまめにメンテナンスした方が良いのです。

①まずは朝日で寝つきの良い身体に

寝起き

朝日を浴びると身体に良いって漠然と聞いたことありませんか??

あれは本当です。

脳疲労を溜めないポイントは、交感神経と副交感神経をきちんと機能させること。

朝日を浴びると身体にはセロトニンというホルモンが生成され、14〜16時間後メラトニンに転換され、夜の睡眠が促されます。

「夜の寝つきが悪い…」と悩んでいる方は、仕事の前にまず朝起きたら日を浴びるようにしてください。

朝が苦手・・という方は、朝起きた時に、アロマの香りを取り入れてみてください。嗅覚を刺激すると、直接自律神経に作用します。

交感神経をシャキッとオンにするなら柑橘系の香りやローズマリーがおすすめ。

aki

私は、マンダリン・ペパーミント・ローズマリーをブレンドして毎日使っています。また、柑橘系は昼間のリフレッシュにもおすすめで、持ち歩いて合間に嗅ぐのも良いですよ♪

②効率が落ちてきた?と感じたら“目を閉じる”

休憩中、デスクに突っ伏して寝ている人を見かけるシーンありませんか??

あれも勿論良いですし、座ったまま目を閉じるだけでも、過剰な脳疲労を防ぐことができます。

人が外部から受け取る情報の9割は視覚と言われていて、目を開けているだけで休憩時間でも脳は働きっぱなしなのです。

なんか疲れてきてるかも…?だけど、キリの良いところまで粘りたい…

私もやりがちですが、まだ時間がかかりそうな仕事は、粘るよりひとまず5分だけ目を閉じて小休憩をとったほうが、脳疲労が軽減できて仕事の効率も復活します。

③一人だけの時間を作る

「今日は同僚や上司とランチへ・・」と、気分転換したつもりでも脳にとってはあまり休息になりません。

人と会うことでパワーチャージできる時もありますが、緊張感のある空間・職場などでは1人時間の休憩もおすすめします。

誰の視線も発言も、気を遣う要素がない一人だけのリラックススペースや時間を確保して、自律神経を休ませてあげましょう。

いけるなら屋上で日光を浴びたり、窓を開け風のそよぎを感じたりしてリラックスしてください。

 夜のメンテナンス

ここからは仕事が終わってからのメンテナンスです。

①自分の肌に優しくマッサージ

昔から、肌に触れると幸せホルモンが分泌されて心が穏やかになると言われています。

恋人やパートナーならより効果的と言われますが、自分で自分を触ることにも一定の効果があります。

ゆっくり「私、お疲れさま」って今日一日の自分を労うように、香りのいいボディオイルやボディクリームで優しくマッサージしてあげてください。

②明かりも香りもお休みモードを作る

以前別の記事に書いたことがありますが、寝る2時間くらい前には明かりも香りもお休みモードに切り替えて、自分をお休みモードに誘ってください。

間接照明は、白色よりもオレンジがかった優しい光を選んでください。キャンドルも今はおしゃれなものが多いので、お好きなら寝る前に取り入れてみてください。

緊張を和らげるアロマも、副交感神経を優位にしてくれます。

寝る前スマホをやめるだけで寝付きが良くなる

日中が忙しいと、寝る前がいちばん好き勝手にスマホで遊べる時間!という方もいるかもしれません。

分かります。私もそうでした。

うっかり夜な夜なネットショッピングとか始めたりSNSで推し活してしまったり‥。

至福の時間ではあるんですが、もうこんな時間だって気付いて布団に入ったら全然眠れなくて、次の日ずっと眠かったんですよね。。

だからってネットショッピングも推し活も他の趣味も諦めることはないです。ただ、寝る前以外の時間で何とかできないかぜひ工夫してみましょう。

快温睡眠で脳疲労をリセット

このように環境を整えても、翌朝に疲れが残っているような・・・と感じるなら、脳が休めていないサイン。

「お布団に入ればあったかいから暖房は切っておこう」・・と暖房を切っていませんか?

部屋の室温が18度以下だとお布団の中を快適な温度に保つのが難しく、一番冷え込む時間に起こされたり、眠りが浅くなったり。寒い季節は寝てる間も暖房をつけたまま、間接照明は寝る前に切りましょう。

aki

薄明かりがないと不安で眠りにくい人は、明かりが2~3時間で消えるタイマー付の明かりやアロマディフューザーがおすすめ♪無印でも売っています^^

あとは「いびき」をかいているかどうか。

いびきをかく人は呼吸で酸素を取り入れにくく、自律神経が休まりません。自分では気付きにくいので気になる人はスマホのアプリでチェックしてみてください。いびきをかいていたら、横向きに寝ると空気の通り道ができていびきをかきにくくなります。

激務で疲れている人へ

いかがでしょうか??

ガッツリ連休を取るのは難しくても、毎日ちょっとの工夫で、今より少し心が軽くなるかも。

難しい内容はないので、自分の脳を休ませるスキルをぜひ身につけてください。

メンテナンスしてても、働きすぎて疲れがすごい…という人は、休日またはその前日に、「サウナでととのう」をおすすめします!

強制的に休んでください↓