ピアスをプレゼントするとき注意したい3つのトラブル

こんにちは！Rolo.アクセサリーのakiです。

ピアスは定番で人気のプレゼント。当店でも、ギフトラッピングでお選びいただくことの多いアイテムです。かさばりにくくコレクションしやすいピアスなら、贈りやすいですよね。

この記事では、ピアスをプレゼントした友達に喜んでもらえるために、必ず避けたい3つのトラブルをご紹介します。

プレゼント選びの参考になれば幸いです。

ピアスのプレゼントで注意するべき3つのトラブル

ピアスをプレゼントとして選ぶなら、必ず以下3つのトラブルは避けるように注意しておきましょう。

① 金属アレルギーで使えない

金属アレルギーをお持ちの方に贈るなら、その人が普段から対策として何の素材を使っているのか必ずチェックして、使っているものと同じ素材を選びましょう。金属アレルギーの方は、普段から素材に気を付けています。

ニッケルフリー、真鍮(ブラス)、合金などといった金属が安価なものを選ぶと、耳が赤くなったりかゆくなったりするので使えない可能性が高いです。

もし友達が金属アレルギーかどうか分からないなら、金属アレルギーを引き起こしにくい素材を選んでトラブルを未然に防ぎましょう。金属アレルギーになりにくい金属には、プラチナ、金、銀、純チタン、サージカルステンレスが有名です。

② サイズが合わなくて着けられない

ピアスを贈る際はポストの太さにも注目しましょう。

これらのピアスのように、ポストの太さはデザインによって結構違いがあります。

とくに閉じかけているようなピアスホールは狭く、太めのポストは通すのに時間がかかったり、場合によっては通らないケースもあります・・。

相手の方が普段から身に着けているピアスと同じ太さで選べれば良いですし、分からない、という場合は標準的な太さである1mm、ゲージでいえば18G（約1.0mm）よりちょっと細いサイズで選ぶと無難ですよ。

ピアスに限らず、アクセサリーには色んなデザインがあるので、「相手の好みじゃなかったらどうしよう」という不安はつきものですよね‥。

そういう時は、年代によって好みに傾向があるのでこちらも参考にされてみてください。

10～20代前半：

星やハートなどフェミニンでかわいいモチーフが好まれやすいです。いろんなファッションを試したい年代でもあり、飾り部分（トップ）は大きめでもOKです。

20代後半～30代：

シンプルなデザインで、オンオフどちらでも使えるような“普段使いに取り入れやすい”ピアスが好まれます。モチーフも良いですが、その場合は小さめでよりシンプルなものにしましょう。

40代～：

シンプルなデザインよりも、もう少し存在感と個性のあるものが好まれます。特色のあるデザインやカラーストーンも選ばれやすいです。

こういった好みの傾向も踏まえつつ、アクセサリーはシルバーが好きかゴールドが好きか？？友人がいつもしている仕事やプライベートを、わかる範囲で思い浮かべてみましょう。

おしゃれは好きだけど、普段忙しくてアクセサリーをなかなか着けられない‥という人に贈るなら、ミニマムで取り外しが簡単なキャッチレスタイプのピアスが便利でおすすめです。

ぴったりな素敵ピアスを贈ろう

お誕生日やクリスマスなど、いろんなイベントで気軽に贈りやすいピアスは、友達へのプレゼントにぴったりです。

その一方、金属アレルギーやサイズ感など、選ぶ前に注意するべきポイントもありますので、まずは注意点を事前にチェックしていただき、安心して友達が喜んでくれるピアスを贈りましょう♪

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